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バスの停車スペースの確保について

公開日 2019年01月09日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成30年12月12日

ご意見等要旨

産業道路などバスが停車すると、後続の車もストップしてしまいます。 

歩道は広いので、せめてバスがもう少し歩道よりに(バスの停車スペースの確保)止めればいいと思います。 

バスの停車する部分の歩道は人一人が通れれば十分だと思います。

市の回答

ご意見のありました産業道路につきましては、道道函館上磯線の通称名であり、北海道が管理している道路であります。 

道道函館上磯線(産業道路)は、函館市内において主要な幹線道路であり、車両台数・歩行者数とも多い状況ではありますが、歩道の幅員は4.50m、そのうち植樹や電柱などを除いた有効幅員は3.00mであるため、北海道からは、バス停車帯を設置することにより、歩道幅員がさらに縮小することから、バス待ちの際の歩行者等の安全性の確保について懸念していると聞いております。 

しかしながら、近年では、新外環状道路のうち、函館ICから赤川ICまでの区間が平成27年3月に開通し、現在、継続的に函館空港ICまでの区間を、平成32年度(2020年度)の開通を目指し、函館開発建設部において事業を実施しているところであり、完成後は道道函館上磯線の渋滞解消に大いに寄与するものと考えております。 

なお、いただいた市民の声につきましては、平成30年12月14日に道路を管理している北海道へお伝えしております。

担当部課名

土木部道路建設課

 

回答月日

平成31年1月9日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630