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市政に関する発表の信ぴょう性について

公開日 2018年11月06日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成30年10月5日

ご意見等要旨

新聞等で市長をはじめとする方の将来構想や計画案などが報じられることがよくあります。 

例えば、「西部地区ビバリーヒルズ構想」「青柳小学校舎への博物館移転統合計画」等です。こうしたアイデアはどのくらい信ぴょう性のあるものなのでしょうか。新聞等で発表されたまま、その後の進展がわからないものが少なくないように思います。単なる思い付きの域を出ないようなものであれば、こうしたことを軽々に発表するべきではないのではないでしょうか。公式の決定がなくても不動産の売買、賃貸にも少なからず影響があると思います。 

また、一般の市民に対しても「何か新しいことが始まる」という期待だけ抱かせて、結局何もできないという印象を与えると思います。もし進展があるのであれば、サイトや新聞を利用してもっと積極的に広報していただきたいと思います。 

ちなみに上記2点のアイデアはどのようになっているのでしょうか。

市の回答

西部地区のまちづくりにつきましては「西部地区再整備事業基本方針検討業務」として、平成30年6月27日に株式会社ノーザンクロスと委託契約を締結し、検討業務を進めているところであります。 

現在までの業務内容といたしましては、現況調査やアンケート調査を実施したほか、有識者等による検討会議や市民を対象とした西部まちぐらし創造会議を開催しております。 

今後の予定といたしましては、検討会議と西部まちぐらし創造会議をそれぞれ2回づつの開催を予定しており、年度内には基本方針(案)を作成することとしております。 

博物館本館につきましては、昭和41年に開館した施設で老朽化が進んでいることから、北方民族資料館や郷土資料館などの類似施設も含めた西部地区における総合博物館の将来的な整備について、既存施設の活用も視野に検討しているところであります。

担当部課名

都市建設部まちづくり景観課・教育委員会生涯学習部博物館

 

回答月日

平成30年11月6日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630