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公立保育園の冷房について

公開日 2018年07月10日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成30年7月5日

ご意見等要旨

公立保育園に子どもを預けていますが、園の中が暑すぎて体調を崩すことがあります。子どもは1才を少し過ぎたばかりで自分で体温調節を出来ない状態です。保育士さんにもどうにかならないのかと聞きますが函館市が冷房をつけてくれないと聞きました。 

子どもたちが具合を悪くしてからでは遅いと思いますのですぐにでもエアコン等を設置してください。どうかよろしくお願いします。

市の回答

厚生労働省が発行する「保育所における感染症対策ガイドライン」では適切な室内環境のめやすとして、保育所の室温は夏が26~28度、冬が20~23度が適当とされており、現在、公立保育園では、気温の高い日は換気や扇風機の使用により適切な室温が保たれるよう努めているところです。 

一方で、乳幼児期の子どもにとりましては、体温調節器官である汗腺の成長を妨げないため、室温を下げすぎないような配慮も必要となるところであり、今後においても、お子さんの体調を確認しながら、こまめな水分・塩分の補給や十分な休息といった熱中症対策をとって保育を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

担当部課名

子ども未来部子どもサービス課

 

回答月日

 

平成30年7月10日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630