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函館市内の保育所

公開日 2018年07月11日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成30年7月5日

ご意見等要旨

市内の保育所に通っている子の保護者です。 

これから段々と暑くなりますが、保育所の午睡室だけでもエアコン等の設備を付けてもらえないんでしょうか? 

去年は子どもが保育所で熱中症のような感じになり具合を悪くしました。 

小さい子どもはお年寄りと一緒で体温調節が上手にできないのでとても心配です。 どうか早急に対処してくださるようお願いいたします。

市の回答

厚生労働省が発行する「保育所における感染症対策ガイドライン」では適切な室内環境のめやすとして、保育所の室温は夏が26~28度、冬が20~23度が適当とされており、現在、公立保育園では、気温の高い日は換気や扇風機の使用により適切な室温が保たれるよう努めているところです。 

一方で、乳幼児期の子どもにとりましては、体温調節器官である汗腺の成長を妨げないため、室温を下げすぎないような配慮も必要となるところであり、今後においても、お子さんの体調を確認しながら、こまめな水分・塩分の補給や十分な休息といった熱中症対策をとって保育を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

担当部課名

子ども未来部子どもサービス課

 

回答月日

 

平成30年7月11日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630