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犬抑留所について

公開日 2017年09月29日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年9月13日

ご意見等要旨

現在お墓に骨は入れてないとの事ですが、ある情報によるとまだ余裕がある。ぜひ入れて下さい。

また、入れていなければ捨て場所を明確にお教え下さい。その場に花を添えたい。

他民間圧迫とのことですが、私共の心の墓。我が子と同然です。

社会を明るくするためにも、必ず骨を入れて(ほんの少しでも)下さい。

心からお祈り申し上げます。

 

市の回答

抑留所内の犬魂碑については、殺処分した犬の焼骨について、その御霊を慰めるため、昭和63年に建立したものですが、殺処分した犬以外の個人所有の犬や猫の死体についても、ペットの所有者の希望を受け入れ、犬抑留所で焼却し、その焼骨を犬魂碑に納めてきたところです。

しかしながら、犬や猫を家族の一員と考える昨今の状況にあって、ペットの葬儀を取り扱う民間事業者も市内に存在するようになってきたこともあり、市がペットの犬や猫の焼骨を埋葬し、供養まで行うことは、民間事業者の経営圧迫にもつながること、また、ペットの飼い主は、動物愛護管理法により、最後まで責任を持って飼う終生飼養の責任があること、さらには、犬魂碑の焼骨を納めるスペースもなくなってきていることから、現在は、犬魂碑に焼骨を納めることはしない取り扱いとしており、焼骨につきましては、七五郎沢の最終処分場に搬入しておりますので、ご理解くださいますようお願いします。

 

担当部課名

保健所生活衛生課

回答月日

平成29年9月29日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630