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地対空パトリオット(PAC3)について #2

公開日 2017年10月18日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年10月10日

ご意見等要旨

一度、市の回答をホームページに掲載されましたが、地対空パトリオット(PAC3)が作動する場合、函館市内(上空も含む)でミサイルなどを破壊することが考えられます。

そのことに関する記載が無いので、何もしなくてもよいのでしょうか?

市の回答

弾道ミサイルが北海道へ飛来する可能性がある場合には,国からの全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して,携帯電話やスマートフォンへの緊急速報メールや防災行政無線,函館市ANSINメール(事前登録制)などにより情報伝達を行っているところであります。

ミサイル発射情報が流れた場合には,まずは,落ち着いて,下記の身を守る行動を行ってください。

1)屋外にいる場合・近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中または地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。

 ・近くに適当な建物等がない場合は,物陰に身を隠すか,地面に伏せて頭部を守ってください。

2)屋内にいる場合・できるだけ窓から離れ,できれば窓のない部屋へ移動してください。

その後,弾道ミサイルが北海道に落下する可能性があると判断した場合には,続報として直ちに上記1)および2)の行動をとることを呼びかけます。

さらに,弾道ミサイルが北海道に落下したと推定された場合には落下場所等についてお知らせしますので,引き続き屋内に避難してください。

弾道ミサイルが発射された際には,国などからのミサイル発射情報をもとに身を守る行動などを行ってください。

担当部課名

総務部総務課防災担当

回答月日

平成29年10月18日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630