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函館の銭湯の市営化、函館駅・五稜郭駅の自転車置き場について

公開日 2015年02月16日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成27年1月15日

ご意見等要旨

年々、函館市でも、銭湯が少なくなってきているので、銭湯を市営化にしてほしい。函館市長さんも、銭湯に一度でも入りに来て下さい。

函館駅と五稜郭駅の自転車の駐輪場を市職員の管理化にして、函館駅と五稜郭駅の自転車の駐輪場に管理小屋を建て、駐輪場を広げる工事をしてほしい。函館市長さんも青森駅の自転車の駐輪場を一度でも見学してください。

市の回答

市内の公衆浴場(銭湯)は、自家風呂の普及、スーパー銭湯や入浴設備を伴うスポーツクラブの開業など、市民のライフスタイルの変化により、小規模公衆浴場の利用客が減少してきており、平成23年4月に39か所あったものが、本年1月末現在では、25か所に減少しております。

市としては、公衆浴場の重要性や公衆浴場を取り巻く経営環境の厳しさについては認識しているところであり、上水道や下水道料金の軽減措置、固定資産税の減免措置、さらには公衆浴場の活性化事業に対する補助金の支出などの支援策を講じております。

ご意見にある公衆浴場の市営化については、既存の公衆浴場の経営に与える影響や市の財政に与える影響が大きいことから困難であると考えておりますので、市としては、現在実施している各種支援策により、引き続き公衆浴場の経営の安定に努めてまいりたいと考えております。

ご意見のありました函館駅と五稜郭駅の自転車駐輪場についてでございますが、まず、函館駅舎横にあります駐輪場は、隣接する函館市土地開発公社の用地に設置されております。

この駐輪場は、あくまでも当該用地の土地利用が決定するまでの暫定的なものであり、当該用地が集客性のある建築用途となっており、建築計画によって同駐輪場も適正な位置に配置することとなっていることから、現状として面積を広げることは出来ない状態であります。

また、管理小屋・管理人の配置についても、収容台数や費用面等から難しいものと考えております。

次に、五稜郭駅の駐輪場に関しましては、北海道旅客鉄道株式会社が管理している施設でございます。今後、誰が設置すべきものなのか、また、用地等の問題もあり、現在のところ市で設置等は困難なため、ご意見については同函館支社へお伝えさせていただくようにいたしますので、ご理解願います。

担当部課名

保健所生活衛生課、土木部管理課

回答月日

平成27年2月16日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630