公開日 2026年08月19日
更新日 2026年09月11日
回答
受付年月日
令和8年8月6日
ご意見等要旨
函館市内中心部の様々な場所で,危険植物のアメリカオニアザミが大繁殖しているのはご存知のとおりと思います。1つの種から約3000の種子が綿毛となって広範囲に拡散し,ありとあらゆる場所に飛び散ります。単純計算で毎年3000倍のペースで増える計算です。市民有志が駆除活動して半分に抑えたとしても毎年1500倍で増え続けます。とても食い止める事は出来ない状況で,もやは緊急事態,危機的状況なのです。しかし,市役所からは,その『緊急性』や『事の重大さ』が伝わってきません。昨年の啓発はホームページに載せただけでネットやらない世代の人には全く届かず,今年ようやく広報誌に掲載するも写真すら載せずに文字で載せただけ,見た人は何のことだか分かりません。伝わりません。全く啓発とは程遠いです。私以外の市民からも,市役所に駆除の依頼などの通報が増えているのは,SNSを見て分かります。その駆除の依頼,市は『駆除』と『除去』の違いをちゃんと分かっていますか?分かってないように思えます。『除去』は,取り除くこと,すなわち草刈りです。対象を切っておしまい。『駆除』は完全に退治して排除することです。根まで破壊し再発を抑え,種子部分もその場から完全排除し新たな発生をさせないこと。『駆除』と『除去』は,大きな違いです。市民から通報があった場合,市から土地所有者に連絡して頂いてますが,市からは『駆除の依頼』ではなく『除去の依頼』をしてますよね?連絡を受け取った側は,除去するわけです。すなわち草刈りのみ。そして切ったものをその場に放置。これでは根が生きてるので再発するし,種子部分もその場に残しているので,そのまま綿毛となって飛び散ります。これ,駆除になっていますか?全く駆除になっていませんよね?根の破壊,種子部分の完全撤去,これ必須ですよ?その依頼はしてますか?してませんよね?そもそもの,市の『駆除』に対する認識と,相手への伝え方が間違っています。もう,危機的状況なんです。『駆除』というものを,正しく理解して下さい。意味が分からなければ,実際に駆除活動をしている人に電話かけて聞いて下さい。知床や洞爺湖でも毎年駆除活動されています。駆除の意味を教えてもらって下さい。除去じゃないんですよ?草刈りじゃないんです!駆除ですよ?先駆者に聞いて『駆除』の意味と方法を理解する,そして自分自身で実際に『駆除』をやってみる。草刈りじゃないんです!草刈りじゃ,抑えられない危険植物なんです。市民からここまでキツく言われないと分からないんでしょうか?市民が安全に暮らすために言ってるんですよ? そろそろ,ちゃんと理解して下さい。草刈りじゃないんです!!
市の回答
お問い合わせいただきました「アメリカオニアザミ」につきましては,繁殖力が強く,在来生物の生育場所を奪うおそれがあることから,国の「生態系被害防止外来種」に選定されており,葉や茎などに鋭いトゲがあり触れると危険なため,生育範囲を広げないよう,市のホームページや公式Xにおいて,市民の皆様に適正に駆除をしていただくようご協力をお願いしているほか,当該植物の特徴や駆除の際の注意点などをまとめた啓発チラシを作成し,個別の周知啓発の際には,駆除後の処分方法や種を飛ばさないことが重要であることについても説明しております。また,7月に発行した環境部ニュース118号に啓発記事を掲載し,公共施設や市と包括連携協定を締結しているスーパー,コンビニエンスストアなどに設置したほか,環境部ニュースと啓発チラシは町会にも適宜配付し,周知に活用していただいております。
市政はこだて8月号に「アメリカオニアザミに注意!」のお知らせ記事を掲載したところですが,今後は写真等を活用した記事の掲載についても検討してまいります。
今後も様々な媒体により,当該植物の特徴や駆除の際の注意点などについて周知啓発に努めてまいりますので,ご理解いただきますようお願いいたします。
回答区分
その他
担当部課名(電話番号)
環境部環境政策課(85-8197)
回答年月日
令和8年8月19日