住宅用火災警報器設置効果

2018年3月20日

住宅用火災警報器が効果を発揮!

■ 生活安心情報

 

住宅用火災警報器を設置しましょう住宅用火災警報器の設置効果住宅用火災警報器奏功事例住宅用火災警報器の維持管理り災証明について

 

未設置のお宅は早急に設置してください!

函館市消防本部管内における平成29年6月1日現在の住宅用火災警報器の設置率は83.1%で,設置義務化(平成23年6月1日)以前と比べると大幅に上昇しています。

なお,住宅火災の件数と,それに占める住宅用火災警報器の設置状況は,図2のとおりとなっています。

函館市消防本部では,住宅用火災警報器の設置にともなう奏功事例(住宅用火災警報器の設置により初期消火の成功や死者発生を防いだ実例等)や火災調査結果から分析した住宅用火災警報器の効果を市民の皆様にお知らせし,住宅用火災警報器が火災から命や財産を守る有効な手段であることをアピールしていきます。

 

 

図1 住宅用火災警報器の設置率の推移について 平成25年度 全国79.8% 北海道82.7% 函館市81.2%、平成26年度 全国79.6% 北海道84.8% 函館市84.1%、平成27年度 全国81.0% 北海道85.9% 函館市83.7%、平成28年度 全国81.2% 北海道83.0% 函館市82.1%、平成29年度 全国81.7% 北海道84.6% 函館市83.1%となっています。なお、平成26年度から住宅用火災警報器設置率状況の調査方法が変更されています。

 

図2 住宅火災件数等について 平成25年住宅火災件数37件のうち 住宅用火災警報器の設置無し24件 設置有り13件、平成26年住宅火災件数30件のうち 住宅用火災警報器の設置無し16件 設置有り14件、平成27年住宅火災件数26件のうち 住宅用火災警報器の設置無し14件 設置有り12件、平成28年住宅火災件数38件のうち 住宅用火災警報器の設置無し17件 設置有り21件、平成29年住宅火災件数35件のうち 住宅用火災警報器の設置無し15件 設置有り20件となっています。

 

 

奏功事例件数の状況

住宅用火災警報器の普及に伴い,統計をとり始めた平成19年1月から平成29年12月末現在まで115件の奏功事例を確認しています。

焼損程度の状況

住宅用火災警報器が設置されていた住宅における火災では,焼損程度の大半が部分焼またはぼやで,特に設置義務化後には,全焼火災3件のみであり,住宅用火災警報器により火災発生が未然に防止されているだけでなく,延焼拡大防止についても効果が発揮されています。

住宅火災の死傷者の状況

住宅用火災警報器が設置されていた住宅における火災では,逃げ遅れによる死者の発生防止に効果を発揮している他,負傷者についても少なくなっており,火災の早期発見による避難にも役立っています。

住宅用火災警報器設置有無での焼損床面積および損害額

住宅用火災警報器が設置されていた住宅における火災と設置されていなかった住宅の火災を比べると,1件あたりの焼損床面積および損害額は約2分の1で,人命だけではなく,財産を守る効果もあります。

 

住宅用火災警報器未設置住宅で発生した火災は,被害も大きくなっています!

 

 

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