高齢者見守りネットワーク事業

2016年11月10日
 
 
 
 
 

~地域住民が主体的に高齢者を見守っていくことのできる地域を目指して~

高齢者の「孤立」を防ごう

 高齢化や核家族化が進み,単身高齢者世帯や高齢者のみの世帯が増加し,また「地域のコミュニティ意識の希薄化」などの社会背景から,地域や社会から「孤立」した状態で高齢者が死亡する「孤立死」が社会問題となっています。
 本市では,高齢者が「孤立」しないよう,地域住民と行政が協働することによる「新たな地域の見守り体制」を構築を目指し,平成20年度から「高齢者見守りネットワーク事業」に取り組んでいます。
  

 

見守りNW体系図

 

見守りネットワーク事業の仕組み

 市で委託設置している10箇所の「高齢者あんしん相談窓口 函館市地域包括支援センター」が,高齢者実態把握(家庭訪問)を行い,地域での見守りが必要な高齢者を掘り起こし,必要な見守り活動や支援につなげます。 

これまでの実施状況

 高齢者単身世帯を対象として,平成20年度に6町をモデル事業として開始し,平成21年度からは民生児童委員協議会の方面毎に実施し,平成24年8月に市内全域の実態把握を終了いたしました。
 平成25年度からは,高齢夫婦世帯など高齢者のみの世帯を対象として,事業に取り組んでいます。

 見守りネットワーク事業報告書

高齢者の見守りにご協力ください

 高齢者の「孤立死」を未然に防ぐために必要なのは,地域住民による日常的な「見守り」です。どんな些細なことでも結構です。思い過ごしであっても構いません。ご近所やお知り合いの高齢者の「あれ?」「どうしたのかしら?」「ちょっと心配・・・」といった身近な「気づき」を,高齢者の見守りホットライン(TEL 21-3025)またはお住まいの地域の高齢者あんしん相談窓口 函館市地域包括支援センターへご連絡ください。  高齢者見守りチラシ

「見守り」ってどんなことをすればいいの?

〜声かけ

地域の見守りは声かけこそが最も大切です。「おはようございます」「こんにちは」など,挨拶を交わすことのできる関係づくりは「最近どうですか?」「体調はいかがですか?」「何か困ったことはないですか?」など,気さくに話が出来る間柄を築くことが出来ます。

〜さりげない見守り〜

高齢者の中には近所付き合いの苦手な方もいるため,直接話をすることが困難な場合もあります。このような場合にも,高齢者の日常の状況に関心をもっていただき,何らかの「異変や生活上の支障のサイン」に気づくことが大切です。

 

顔を見せない
 地域で孤立している方をいち早く発見するサインの一つとして,顔を見せなくなることがあります。
 以前は定期的に姿を見せていた,老人クラブや町内会の活動,商店・コンビニなどに,急に現れなくなったら何らかのサインと受け止めます。
洗濯物
 洗濯物は外部からは分からない家庭の様子を知る上で一番の手がかりとなります。
 洗濯物がいつものように干してあればまず安心です。しかし,夜になっても干したままだったり,天気が良いのに3日も4日も続けて洗濯物が干していなければ,何らかのサインと受け止めます。
屋内の電灯
 夜間に屋内の電灯がついているかどうかも,外から家の内部を探る貴重なサインとなります。
 日が暮れていつものように電灯がついていれば問題はありませんが,幾晩も続けて電灯がついていなければ,一声かけて安否の確認をしましょう。
新聞・郵便・宅配便
 新聞受けや郵便受けに新聞や郵便物がたまっていたら,これも屋内で何らかの異変を知らせるサインの一つです。宅配便の不在票が何枚もドアの隙間にはさんであるのも同じです。
 旅行に出かけて単なる留守というケースもありますが,自信を持って一声かけてみましょう。

 

見守り協定 

本市では,よりきめ細かい高齢者の見守り体制を構築するため,平成23年度から民間事業者と連携した地域見守り活動を行っています。

これは,日常的に高齢者と関わりのある民間事業者と協定を締結し,事業者が通常事務において,地域の高齢者の異変に気付いた場合も支援・保護を求められた場合,市に連絡いただくことで安否確認や見守りが必要な高齢者を早期に発見し,地域での見守りにつなげていくものです。

支援や保護を求められた場合または訪問先などで異変を発見したときは,業務に支障のない範囲で市に通報していただいています。

 

民間事業者との地域見守り活動に関する協定の締結(14協定,16事業者)

民間事業者 協定締結日
生活協同組合コープさっぽろ

平成23年  8月17日

函館市企業局,第一環境株式会社 平成25年11月25日
株式会社函館新聞社 平成25年12月24日
北海道電力株式会社函館支店 平成26年  5月 9日

北海道ガス株式会社函館支店,

北ガスサービス株式会社カスタマーセンター函館

平成26年  8月 1日
江差信用金庫 平成26年  9月29日
函館地方道新会 平成26年10月28日
明治安田生命保険相互会社函館支社 平成26年11月18日
株式会社エンパイアー函館支店 平成27年  3月17日
株式会社道南ラルズ 平成27年  4月30日
第一生命保険株式会社函館支社 平成27年10月  6日
株式会社セブン-イレブン・ジャパン 平成28年  4月22日
太陽生命保険株式会社函館支社 平成28年  6月27日
株式会社函館平安システム 平成28年  7月 5日

 

気になる高齢者のご相談はこちらまで

市の相談窓口

所在地

電話番号

市役所2階 高齢福祉課

(高齢者の見守りホットライン)

21-3025

亀田支所1階 亀田福祉課

45-5482
戸井支所 市民福祉課 82-2112
恵山支所 市民福祉課 85-2335
椴法華支所 市民福祉課 86-2111
南茅部支所 市民福祉課 25-6045

 

高齢者あんしん相談窓口 函館市地域包括支援センター

担当圏域 名称 電話番号
西 部 地域包括支援センター あさひ 27-8880
中央部第1 地域包括支援センター こん中央 27-0777
中央部第2 地域包括支援センター ときとう 33-0555
東央部第1 地域包括支援センター ゆのかわ 36-4300
東央部第2 地域包括支援センター たかおか 57-7740

北東部第1

地域包括支援センター 西堀 52-0016
北東部第2 地域包括支援センター 亀田 40-7755
北東部第3 地域包括支援センター 神山 76-0820
北 部 地域包括支援センター よろこび 34-6868
東 部 地域包括支援センター 社協 82-4700

 

※担当の町名などの詳細はこちら

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お問い合わせ

保健福祉部 高齢福祉課
電話:0138-21-3025