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函館市文学館

公開日 2023年06月29日

函館市文学館は,函館ゆかりの作家の業績と風土に根ざした土着の文学空間を視野に入れ,函館が育んだ多くの文学者と文学空間を永く後世に顕彰し,語り継いでいくことを目的に,平成5年に開館しました。

詩人・石川啄木,作家・亀井勝一郎や久生十蘭,佐藤泰志,彫刻家・挿絵画家の梁川剛一などの展示をご覧いただくことができます。

施設概要

文学館外観

施設名 函館市文学館
電話番号 0138-22-9014
所在地 函館市末広町22番5号(← クリックすると地図(Googleマップ)へ移動します。)
開館時間

4月~10月:午前9時~午後7時

11月~3月:午前9時~午後5時

休館日 12月31日~1月3日,館内整理日(詳しくは函館市文学館のホームページ(外部リンク)ご確認ください。)
主な施設

1階展示ホール 函館ゆかりの作家たち,梁川剛一コーナー,辻仁成コーナー

2階展示ホール 漂泊の詩人石川啄木コーナー

アクセス

函館駅前から函館市文学館まで

市電「末広町」電停下車,徒歩1分

入館料

セル 個人 団体(20名以上)
一般 300円 240円
学生・生徒・児童 150円 120円
  • 函館市内に在住または在学の小中学生は無料です。
  • 「公の施設利用者証」を提示することで,65歳以上の函館市民の方は一般料金の半額で,障がいのある方は無料で入館いただけます。「公の施設利用者証」の手続き方法については「公の施設利用者証」のホームページをご確認ください。なお,函館市文学館でも手続きをとることができます。
  • 函館市旧イギリス領事館(開港記念館),函館市重要文化財旧函館区公会堂,函館市北方民族資料館も入館できる共通入館券(2館・3館・4館)もございます。金額など,詳しくは函館市文学館のホームページ(外部リンク)でご確認ください。
  • 団体は代表者が一括購入・入館できる場合です。ただし,修学旅行生は,個別でも団体扱いになります。

建物の紹介

函館市文学館の建物は,大正10年(1921年)に第一銀行函館支店として建設され,昭和39年(1964年)に同銀行が移転した後は,株式会社ジャックスの建物として使用されてきましたが,文化振興に役立ててもらいという趣旨で,平成元年(1989年)11月,同社から函館市に寄贈いただきました。この建物は当市の「景観形成指定建築物」であったことから補強改修し,平成5年4月に函館市文学館として蘇りました。

建物概要

建物構造 煉瓦及鉄筋コンクリート造3階建

敷地面積 970.8平方メートル

延床面積 1,026.8平方メートル

施設カルテ

指定管理について

本施設は,指定管理者制度導入施設です。

モニタリングおよび評価結果(令和4年度)(172KB)

モニタリングおよび評価結果(令和3年度)(165KB) 

モニタリングおよび評価結果(令和2年度)(166KB)

モニタリングおよび評価結果(令和元年度)(159KB)

モニタリングおよび評価結果(平成30年度)(163KB)

モニタリングおよび評価結果(平成29年度)(437KB)

モニタリングおよび評価結果(平成28年度)(106KB)

モニタリングおよび評価結果(平成27年度)(192KB)

モニタリングおよび評価結果(平成26年度)(144KB)

モニタリングおよび評価結果(平成25年度)(149KB)

モニタリングおよび評価結果(平成24年度)(111KB)

モニタリングおよび評価結果(平成23年度)(102KB)

モニタリングおよび評価結果(平成22年度)(142KB)

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お問い合わせ

教育委員会生涯学習部 生涯学習文化課
TEL:0138-21-3444