公開日 2023年09月13日
令和4(2022)年度の決算について
【一般会計】
一般会計の令和4年度決算額は,歳入が1,489億6,868万円,
歳出が1,454億6,351万円で,歳入歳出差引額は35億517万円となりました。
これから令和5年度へ繰り越すべき財源として2億8,734万円を差し引いた実質収支額は,
32億1,783万円の黒字となりました。
[令和4年度決算の主な事業]
〇新型コロナウイルス感染症対策
・児童福祉施設などで使用する消毒液等を購入支援
・ワクチン接種体制の確保
〇物価高騰等支援対策
・住民税非課税世帯や子育て世帯等へ給付金を給付
・事業者への支援金を給付
・プレミアム付商品券を発行
〇子育て支援
・子どもやひとり親家庭等への医療費助成を拡充
・多子世帯等への保護者に対し,中学校を卒業する子どもの進学等にかかる費用負担を軽減するため,入学準備等給付金を給付
〇企業の生産性向上,企業誘致の取組
・IоT設備導入を支援
・DXについて企業の理解を深めるため,フォーラムなどを開催
〇文化財の保存整備
・世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の魅力や価値を広く伝えるデジタルコンテンツを垣ノ島遺跡で整備
・五稜郭跡の環境整備を実施
〇快適で魅力あるまちづくりの推進
・函館駅前・大門地区の賑わいと魅力の創出のため,地区内での住宅取得費への支援
・歴史的建造物など既存ストックの活用に向けた取り組みを実施
【特別会計】
特別会計は,特定の収入を財源として事業を行うもので9会計あり,一般会計から区分して収支経理を行っています。
【企業会計】
企業会計は4会計あり,独立採算制をとっており,経済性を発揮するとともに,公共の福祉を増進するよう努めています。
決算の概要について
- 令和4(2022)年度
- 令和3(2021)年度
- 令和2(2020)年度
- 令和元(2019)年度
- 平成30年度
- 平成29年度
- 平成28年度
- 平成27年度
- 平成26年度
- 平成25年度
- 平成24年度
- 平成23年度
- 平成22年度
- 平成21年度
- 平成20年度
令和4(2022)年度
地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途状況(164KB)
法令により使途に定めがある歳入の充当状況(入湯税,都市計画税,航空機燃料譲与税,交通安全対策特別交付金,自転車競走事業益金)(459KB)
令和3(2021)年度
地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途状況(148KB)
法令により使途に定めがある歳入の充当状況(入湯税,都市計画税,航空機燃料譲与税,交通安全対策特別交付金,自転車競走事業益金)(463KB)
令和2(2020)年度
地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途状況(145KB)
令和元(2019)年度
地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途状況(151KB)
平成30(2018)年度
地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途状況(164KB)
平成29年度
地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途状況(161KB)
平成28年度
平成27年度
地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途状況(110KB)
平成26年度
平成25年度
平成24年度
平成23年度
平成22年度
平成21年度
平成20年度
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