受付月日

平成30年9月14日

ご意見等要

　市電の減便を拡大すべきだと思う。　

理由として、湯の川～五稜郭公園前～函館駅前～十字街間の平日データイムダイヤでは、7～8分毎だと運転手の負坦が大きくなり大事故に成りかねないと思うことと、乗車率の低さが顕著であることです。

そこで、市電節電減便ダイヤを全曜日・全時間に拡大すべきではないかと私は考えます。客観的に、湯の川～十字街10分毎（全て）、十字街～どっく前・谷地頭間20分毎に減便すべきだと思います。　

また、五稜郭公園前～函館駅前間の区間利用には「函館バスをご利用ください。」と喚起すべきだと思います。

これは、湯の川～五稜郭公園前はバスの本数が少なく、函館駅前～どっく前・谷地頭間は一部を除いて函館バスが走っていなく、直通旅客を考慮し分散すべきだと思います。　

節電減便ダイヤを拡大すべきですが、デメリットも大きくなりますが、思慮をお願いいたします。　

尚、減便時間は私として、五稜郭～函館駅前間は直通旅客を考え、暫定的に函館バスを利用いたします。

市の回答

市電の減便の拡大についてのご提言ですが、現在日中6分間隔で運行しており、通勤通学でのご利用や市内観光等でご利用いただき、一定の需要があるものと考えております。　

今回、経産省などの協力依頼により節電ダイヤを実施しましたが、電力供給に目途が立ったことから通常ダイヤの運行をしております。　

今後のダイヤ改正につきましては、ご指摘の乗客需要なども勘案しながら検討してまいりたいと考えております。

担当部課名

企業局交通部事業課

回答月日

平成30年9月27日