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熱中症対策について

公開日 2018年08月08日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成30年7月23日

ご意見等要旨

近頃は「熱中症で死亡する」というニュースを多く見かけるようになりましたが、それにも関わらず「30度以上になってもエアコンをつけない もしくはそもそもエアコンがない」という学校が多いと聞きました。 

函館ではどうなのでしょうか?もし「エアコンをつけない、設置していない」のであれば、対応していただきたいです。 

子どもを守ることは、市の将来の働き手を守ることになります。子どもを守らなかった数だけ、市の発展を逃すと言えると思います。

市の回答

北海道の小中学校(普通教室)における冷房設備の設置状況は、文部科学省が実施した「公立学校施設の空調(冷房)設備設置状況調査」(平成29年4月現在)によると0.3%となっており、本市におきましては、普通教室へ冷房設備を設置していないところです。 

本年の夏は暑さの厳しい日が続いておりますが、熱中症に対しましては、各校において換気や水筒の持参を認めるなどのこまめな水分補給、適度な休憩、活動時の服装の配慮など、熱中症事故防止のための適切な措置を講じているところです。 

今後におきましても、引き続き熱中症を予防する取り組みを進めるとともに、冷房設備の設置につきましては、道内小中学校の設置状況、気象状況などを注視し、必要に応じて検討してまいりたいと考えております。

 

担当部課名

教育委員会生涯学習部施設課・学校教育部教育指導課

 

回答月日

 

平成30年8月8日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630