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統廃合になった学校のピアノ

公開日 2018年07月09日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成30年6月18日

ご意見等要旨

小中学校の統廃合が進められていますが、各校にあったピアノはどのように保存、活用されているのでしょうか。 

もし、活用方法が特に計画されていないようでしたら、ピアノがない他の小中学校はもちろんのこと、近隣の社会教育施設に持っていくことはできないのでしょうか。 

私立であっても保育所などに払い下げたりするのも有効活用の一つではないかと思います。引き受け手がいない場合には、中古ピアノとして売却するのも一つの選択肢ではないでしょうか。

市の回答

廃校時に発生するピアノを含む不用物品については、統合後の学校に移管して引き続き使用することを基本とし、統合後の学校において複数必要がない場合には、他の学校や公共施設で使用することとしております。 

また、他施設でも使用の予定がなく、売却可能な物品については売却したうえで、廃棄決定となった物品については、公共的団体等への譲渡を実施する予定です。 

現在、平成29年度末で廃校となった4中学校の物品について、順次他施設への移管を行っているところであり、公共的団体等への譲渡の実施については、具体の日程等について広報紙でお知らせしているところであります。

担当部課名

教育委員会生涯学習部管理課

回答月日

平成30年7月9日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630