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シーポートプラザ跡地

公開日 2016年08月31日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成28年8月18日

ご意見等要旨

名古屋では、水族館、海洋博物館、南極観測船・砕氷艦「ふじ」が一か所に集約されているという。

この例に倣い、函館市も北洋資料館と箱館丸をシーポートプラザ跡地に移設してはどうか。

集約することによる相乗効果も期待できると思う。

なお、以前の移動市長室で当時の西尾市長は「北洋資料館を将来的には海のそばに移設したいという思いはある」とおっしゃっている。

このことも加味した上で、検討願いたい。

市の回答

現在、函館市内には、ご意見のありました北洋資料館のほか、博物館、北方民族資料館、郷土資料館など、歴史的資料を収蔵する施設が点在している状況にあり、一部施設では建物の老朽化も進んでいることから、西部地区における総合博物館の整備検討の中で、これら施設の統廃合もあわせて検討しているところであります。

また、シーポートプラザ跡地への施設等の移設につきましては、当該跡地はJR北海道が所有していることから中々難しいものがあると考えています。

担当部課名

企画部計画推進室計画調整課

回答月日

平成28年8月31日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630