除雪機の事故に関する注意喚起

2022年12月27日

「除雪機の死亡事故」7割が誤使用・不注意~”安全機能ONとエンジンOFF”が生死の分かれ目~

毎年冬になると除雪機による事故が発生しています。今年の冬は日本海側を中心に降雪量が平均並みか多いと予想されており、除雪機を使用する機会が増えるため、よりいっそうの注意が必要です。除雪機は、安全機能を無効化しない、状況に応じてエンジンを切るなど、取扱上の注意を守って使用しましょう。

 

 除雪機の事故.png

 誤った使用で除雪機の下敷きになった事故(再現映像)

概要

2012年度から2021年度※1の10年間にNITE((独)製品評価技術基盤機構)に通知された製品事故情報※2では、除雪機によりけがを負った事故は36件あり、死亡事故は25件でした。また、死亡事故のうち18件(約7割)で、安全機能を無効化する誤った使用方法や、足を滑らせて転倒するなど、使用者による誤使用や不注意による事故が発生しています。

 

※1 2012年4月1日~2022年3月31日の事故を対象とします。

※2 消費生活用製品安全法に基づき報告された重大製品事故に加え、事故情報収集制度により収集された非重大製品事故やヒヤリハット情報(被害なし)を含みます。

除雪機の気を付けるポイント

  • デッドマンクラッチ機構などの安全機能を無効化しない。
  • 後進する際には、転倒したり、挟まれたりしないよう、周囲の状況に十分注意する。
  • 周囲に人がいない状況で作業する。
  • その場を離れるときは、エンジンを切る。
  • 雪詰まりを取り除く際は、エンジンおよび回転部の停止を確認し、雪かき棒を使用する。
  • 除雪機は始動/停止も含め風通しの良い屋外で使用する。

 

デッドマンクラッチ機構(安全機能)

使用者が操作ハンドル(クラッチレバー)から手を離すと、自動的に回転部および走行が停止する安全機能。使用者の手を離れて作動することを防ぐもの。

 

消費者庁公表資料

過去の除雪機に関する注意喚起

 

本件に関する問合せ先

消費者庁消費者安全課 事故情報対応班

電話:03-3507-9200(直通)

 

 

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