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除雪機による死亡・重傷事故を防ごう!(再周知)

公開日 2022年11月01日

更新日 2023年03月15日

除雪機による死亡・重傷事故を防ごう!−正しく、安全に使用してください−

令和2年から3年にかけての冬期は、豪雪や大寒波の影響などで、除雪機による死亡・重傷事故が直近の10年間で最も多く通知されました(令和2年度の死亡事故件数は7件、重傷事故件数は5件)。

 

除雪機は、取扱上の注意を守り、安全機能の無効化は絶対にやめましょう

使用に当たっては、周囲の環境に注意し、家族や近隣で声かけをしましょう

 

歩行型除雪機の安全啓発チラシ 表面  歩行型除雪機の安全啓発チラシ 裏面

 

出典:除雪機安全協議会「歩行型除雪機の安全啓発チラシ」.pdf(2MB)

 

除雪機の使用時に気を付けるポイント

  • 走行する際は、転倒したり、挟まれたりしないよう、周囲の壁や障害物に十分注意する。
  • デッドマンクラッチ機構などの安全機能を正しく使用する。
  • 雪詰まりを取り除く際は、必ずエンジンを切り、エンジンや回転部の停止を確認してから行う。また、直接手で行わず、雪かき棒を使用する。 

除雪機による一酸化炭素中毒にご注意ください

作動中の除雪機の排気には一酸化炭素が多く含まれています。一酸化炭素は無色・無臭で、発生に気が付きにくく、また非常に毒性の強い気体です。閉め切った屋内で除雪機のようにエンジンを稼働させる製品を使用すると、短時間で一酸化炭素の濃度が高くなり非常に危険です。 除雪機は始動/停止も含め屋外で使用してください。エンジンを切った状態で、手で押して移動できない大型の除雪機等の場合は、窓などの開口部を開放して十分な換気が取れていることを確認してから、

  • 屋内で始動し速やかに屋外に出る
  • 屋内にしまったら速やかにエンジンを切る

などしてください。

 

消費者庁公表資料

本件に関する問合せ先

消費者庁消費者安全課

電話:03-3507-9137(直通)

 

 

 

 

 

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TEL:0138-21-3188