公開日 2023年10月01日
更新日 2023年10月03日
令和5年度(2023年度)の定期接種のお知らせ ※令和5年度は終了しました。令和6年度も同時期に実施予定です。 |
・ | 対象者 | 函館市に住民登録されている下記の(ア)または(イ)に該当する方 | ||
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・ | 実施期間 |
令和5年10月1日~令和5年12月31日 ※医療機関により接種可能期間が異なる場合がありますので事前に医療機関へ電話でご確認願います。 |
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・ | 実施場所 |
函館市内予防接種業務委託医療機関 ※医療機関一覧をご覧下さい。(右をクリックしてください。) |
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予防(ワクチン)接種(定期接種)の対象者
(ア)接種日において65歳以上の方。
(イ)接種日において60~64歳の身体障害者手帳1級相当の内部障害等の方(心臓・じん臓もしくは呼吸器の機能
またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方)。身体障害者手帳の写し、または医師の診断
書の提出が必要です。
※対象者以外の方は、各医療機関が定める料金で、自費にて接種いただくことになります。
ワクチン接種の意義
ワクチン接種を行うことで、インフルエンザにかかりにくくなり、かかっても重症化予防といった効果が期待できます。ただし、接種することでかからないわけではありません。
ワクチン接種の効果とリスク
ワクチン接種は、重症化予防というメリットがありますが、接種後、腫れたり熱が出るなどの症状が見られたりするほか、まれに重篤な症状を引き起こす可能性があります。
このような副反応をご理解いただいたうえで、個人の選択により接種を受けていただくようお願いします。
ワクチン接種の費用(自己負担額)
1,500円 (◆対象者(ア)または(イ)の方が、函館市と契約をしている医療機関で接種する場合に限ります。)
※1 委託医療機関以外や函館市外の医療機関での接種費用は、各医療機関が定める料金となり、自己負担額の免除は
受けられません。
※2 この金額で受けることができるワクチン接種は実施期間内1回限りです。
ワクチン接種の自己負担額の免除について
上記対象者のうち、一定の要件を満たす方は自己負担額(1,500円)が免除されます。(※確認書類の提出がなければ免除を受けることができませんので、ご注意ください。)
【自己負担額が免除となる方】
対象者(ア)または(イ)の方のうち、接種を受ける年度の市民税が非課税の世帯に属する方(生活保護世帯に属する方を除く)が対象となります。
◆自己負担額の免除を希望して接種を受ける場合には、下記の1、2または3のいずれかを医療機関に持参してください。
【自己負担額免除の確認書類】
1.令和5年度の介護保険料決定(変更)通知書または介護保険料特別徴収額決定(変更)通知書の写し (サンプルはこちらをクリック)免除確認書類(8MB)(Word) |
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(※保険料段階が第1、第2、第3段階の方で、7月以降に発行されたものに限ります。なお、介護保険課では、 インフルエンザ費用負担免除を理由とする各通知書の再発行は行っていませんのでご注意ください。) |
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2.後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証(有効期限内のものに限る) (サンプルはこちらをクリック)後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証(見本)(74KB) (原則75歳以上の後期高齢者の方が必要に応じて申請して交付されるもので、全ての方がお持ちのものでは ありません。)
3.上記確認書類が無い場合、、保健所が発行する免除券 【免除券の申請方法】 ※申請できるのは、土日祝日を除く8時45分から17時30までです。 |
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・ | 本人が窓口に来られる場合 |
健康保険証と印鑑を持参のうえ、10月1日以降に申請にお越し下さい。申請書を記載していただき、確認後その場で 免除券をお渡しします。 |
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・ | 代理の方が窓口に来られる場合 |
申請書に接種者(委任状)記載(代筆時接種者押印)のうえ、接種者の健康保険証、代理人(窓口に来られる方)の 身分証明書(運転免許所・健康保険証等)をご持参のうえお越しください。 確認後その場もしくは時間がかかる場合は、後日免除券をお渡しします。 |
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■免除券の申請書(ダウンロードはこちら) 免除申請書(25KB)(Excel) 免除申請書(229KB)(PDF) | |||
■免除券の申請場所 市立函館保健所保健予防課(総合保健センター3階) ◆東部4支所管内の方は、東部保健事務所(椴法華支所内)で申請することができます。 ※郵送等での対応は行っておりません。お手数でも直接窓口までお越しください。 |
高齢者インフルエンザ予防接種依頼申請書について
函館市民で、65歳以上の方または60歳から65歳未満で一定の障害を有する方が函館市内の委託医療機関以外で高齢者インフルエンザ予防接種を受ける場合は、依頼書発行の手続きが必要となります。
詳しくは、次をクリックしてください。
インフルエンザワクチンQ&A
Q ワクチン接種はどこで実施していますか?
A 委託医療機関で受けることができます。
Q インフルエンザワクチンは、どのくらい効果が持続しますか?
A インフルエンザワクチンは、個人差がありますが,接種から効果が現れるまで2週間前後かかり、約5ヶ月間
その効果が持続するとされています。
Q インフルエンザワクチン接種による副反応はありますか?
A ワクチン接種後には、接種部位が赤くなったり腫れたりすることがありますが、ほとんどは一過性の症状で
おさまります。気になる症状が出たり長引いたりする場合は医師とご相談ください。
Q インフルエンザワクチンを接種してはいけないのはどんなときですか?
A インフルエンザワクチン接種が不適切と考えられるのは、
・明らかな発熱(通常は37.5℃を超える場合)
・重篤な急性疾患にかかっているとき などです。
また、以前にインフルエンザワクチン接種でアナフィラキシーショックを起こしたことがある人は、接種を
受けることができません。
Q インフルエンザワクチン接種後の注意点はありますか?
A アナフィラキシーショックなどの重篤な副反応の大半は接種後30分の間に起きることが多いので、接種医療
機関にとどまるか、接種医にすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。
接種当日は、はげしい運動を避ければいつもどおりの生活でかまいません。
また、発熱がなければ入浴をしても差し支えありません。
Q 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか?
A 国では新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能としています。
ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。
互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
季節性インフルエンザに関する情報
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