除雪機の事故に関する注意喚起

2021年12月28日

除雪機による死亡・重傷事故を防ごう!

昨冬は、豪雪や大寒波の影響などで、除雪機による死亡・重傷事故が直近の10年間で最も多く通知されました(令和2年度の死亡事故件数は7件、重傷事故件数は5件)。 今冬も、新型コロナウイルス感染症の影響で除雪作業の担い手が不足し、比較的高齢の方や作業に慣れない方が作業をする地域も多くあると見込まれます。

 

除雪機は、取扱上の注意を守り、安全機能の無効化は絶対にやめましょう

使用に当たっては、周囲の環境に注意し、家族や近隣で声かけをしましょう。

 

消費生活用製品安全法に基づき報告された重大製品事故に加え、製品評価技術基盤機構(NITE)事故情報収集制度により収集された非重大製品事故を含みます。

除雪機を使用する際の注意ポイント

  • 走行する際には、転倒したり、挟まれたりしないよう、周囲の状況に十分注意する。

  • 周囲に人がいない状況で作業する。

  • デッドマンクラッチ機構などの安全機能を正しく使用する。

  • 雪詰まりを取り除く際は、エンジンおよび回転部の停止を確認し、雪かき棒を使用する。

 

<参考>

除雪機安全協議会 安全啓発チラシ「除雪機による事故を防ごう!」

 

※上の画像をクリックすると大きく表示されます。

除雪機による一酸化炭素中毒にもご注意ください

物置で除雪機を使用中に一酸化炭素中毒で死亡する事故が発生しています。除雪機の排気には一酸化炭素が多く含まれています。一酸化炭素は無色・無臭で、発生に気が付きにくく、また非常に毒性の強い気体です。閉め切った屋内で除雪機のようにエンジンを稼働させる製品を使用すると、短時間で一酸化炭素の濃度が高くなり非常に危険です。 除雪機は始動/停止も含め屋外で使用してください。エンジンを切った状態 で、手で押して移動できない大型の除雪機等の場合は、窓などの開口部を開放して十分な換気が取れていることを確認してから、

  • 屋内で始動し速やかに屋外に出る。

  • 屋内にしまったら速やかにエンジンを切る。

などしてください。

消費者庁注意喚起全文

除雪機の事故に関する注意喚起.pdf(862KB)

除雪機に関する事故情報・別添資料1.pdf(138KB)

雪や凍結路面が関係する事故データと事例・別添資料2.pdf(237KB)

本件に関する問合せ先

消費者庁消費者安全課 事故情報対応班

電話 03-3507-9200(直通)

 

 

過去の注意喚起情報はこちら

 

 

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