高齢者の電動車いすの利用に関する注意喚起について

2021年9月27日

電動車いすの利用で気を付けたいこと

高齢者が電動車いすを使用した際の事故が毎年発生しています。電動車いすは高齢者が使用する他の製品よりも死亡事故の割合が高く、不注意や運転操作の誤りが重大な事故に直結するおそれがあります。電動車いすの事故は脱輪による踏切での立ち往生や、坂道でバランスを崩したことによる転倒・転落などにより起こっています。今年も既に 2 件、高齢者が電動車いすを使用中に亡くなられるという事故が発生しています。独立行政法人製品評価技術基盤機構NITE(ナイト)では、電動車いすの事故の再発防止を目的として、注意を呼び掛けています。

電動車いすを使用する上で気を付けるポイント

  • 初めて使用する人は、事前に十分な練習を行い、家族などの介助者とともに利用する道路の状況をあらかじめ確認する
  • 体調不良時や飲酒時、夜間に使用することを避ける
  • 乗車前にバッテリー残量を確認する
  • 定期的に取扱店などで点検を受ける

踏切で気を付けるポイント

踏切の通行はできるだけ避けるようにすべきですが(特に夜間は段差や溝が見えづらく危険です)。やむを得ず踏切を渡る場合は以下の点に気を付けてください。

 

  • 介助者や周りに人がいる場合に一緒に通行する
  • 踏切の警報が鳴ったら、踏切内に入らない
  • 線路に対して直角に通行する
  • 踏切の端を避けて通行する
  • 踏切内で立ち往生してしまったら、周囲の人に大声で助けを求める

 

※下の画像をクリックすると大きく表示されます。 

転落に関して気を付けるポイント

  • 道の端を通行しない。特にガードレール・柵などがない場所は注意する
  • 道路工事現場などには極力近づかない
  • 細い山道や急な坂道の通行は避ける

NITE(ナイト)プレスリリース発表資料

電動車いす利用で気を付けたいこと.pdf(673KB)

本件に関する問い合せ先

独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)製品安全センター

電話 06-6612-2066

 

 

過去の注意喚起情報はこちら

 

 

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市民部 くらし安心課
電話:0138-21-3188