自然災害時の製品事故に関する注意喚起

2021年8月26日

停電時の一酸化炭素(CO)中毒にも注意!

停電時における燃焼機器の使用による一酸化炭素(CO)中毒、自然災害によりダメージを受けた家電製品による火災事故、また災害時の停電が復旧した際に発生する事故について、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が注意を呼び掛けています。 

近年、防災意識の高まりを背景に、自然災害への備えとして携帯発電機、ポータブル電源、カセットこんろなどを購入する人が増えています。災害時に活躍が期待される製品の誤った使用による死亡事故が発生するおそれがありますので、使用上注意すべき点を前もって確認し、いざというときの安全な使用に備えましょう。

災害「復旧時」の製品事故を避けるためのポイント

  • 災害により、水がかかったり水に浸かったりしたガス・石油機器や電気製品は、そのまま使用しないでください。内部に水が残っていたり、水に混ざった泥や塩分などの異物が浸入して付着したりすることで、使用再開時に不完全燃焼や火災を引き起こすおそれがあります。
  • 近くの落雷で、動作しなくなったり、動作に異常が生じたりした電気製品は、使用を中止し、電源プラグを抜くか、分電盤のブレーカーを切って下さい。雷による大電流が建物内の配線に流れ込むことで電気製品が損傷し、使用再開時に損傷箇所で発火に至るおそれがあります。
  • 機器や製品の使用を再開する場合には、外観や動作の異常だけでなく、異音・異臭がないかを慎重に確認し、正常に動作しない場合や異音・異臭があった場合には、直ちに使用を中止し、メーカーや販売店にご相談ください。

水に浸かった電気製品.jpg

災害時に活躍が期待される製品(携帯発電機、カセットこんろなど)で気を付けるポイント

  • 携帯発電機は、一酸化炭素発生による中毒のおそれが高いため、屋内では絶対に使用せず、屋外の風通しの良い場所で使用してください。
  • カセットこんろにカセットボンベを接続する際は、取扱説明書に従って正しく接続してください。接続が適切でない状態で使用すると、接続部からガスが漏れ、火災に至るおそれがあります。
  • カセットこんろ全体を覆うような大きな鍋や鉄板を使用したり、カセットこんろを2台以上並べたりして使用しないでください。カセットボンベが過熱され、破裂するおそれがあります。
  • モバイルバッテリー、ポータブル電源に強い衝撃を与えないでください。リチウムイオンバッテリーが内蔵されている場合、外部から強い衝撃があると内部ショートして発火するおそれがあります。

NITE(ナイト)プレスリリース発表資料

自然災害ににまさかの製品事故!?.pdf(1MB)

災害により浸水した家電製品の事故(ポスター).pdf(403KB)

本件に関する問い合せ先

独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)製品安全センター

電話 06-6612-2066

 

 

過去の注意喚起情報はこちら

 

 

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
このページの本文とデータは クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本ライセンスの下に提供されています。

 

  • 本ページに掲載しているデータは、自由に利用・改変できます。
  • 本ページに掲載しているデータを元に、2次著作物を自由に作成可能です。
  • 本ページのデータを元に作成したものに、データの出典(本市等のデータを利用している旨)を表示してください。
  • 本ページのデータを編集・加工して利用した場合は、データを元に作成したものに、編集・加工等を行ったことを表示してください。また、編集・加工した情報を、あたかも本市等が作成したかのような様態で公表・利用することは禁止します。
  • 本ページのデータを元に作成したものに、第三者が著作権等の権利を有しているものがある場合、利用者の責任で当該第三者から利用の承諾を得てください。

 

お問い合わせ

市民部 くらし安心課
電話:0138-21-3188