御家庭内での子どもの溺水事故に御注意ください!

2021年7月12日

入浴後はお風呂の水を抜く、ベビーゲートを設置するなどの対策を

子どもが浴室で溺水し死亡する事故が多く発生しています。

厚生労働省「人口動態調査」および医療機関ネットワーク事業の事故情報を消費者庁で分析したところ、以下のことが分かりました。

 

  • 子どもの中でも0~1歳の入浴中の溺水事故が最も多い

  • 子どもの入浴中の溺水事故は入院が必要と診断されている事故が半数以上で、死亡事故も発生している

  • 大人が少しの時間目を離している隙に発生する事故が多い

  • わずかな水深でも事故が発生している  

 

保護者の皆様へ、事故防止するためのポイント

子どもの見守り

  1. 大人が洗髪する際には、子どもを浴槽から出しましょう。浮き輪の使用中でも事故が発生しています。
  2. 子どもは大人の後に浴室に入れ、先に浴室から出しましょう。 
  3. 子どもだけで入浴させないようにしましょう。

 

浴室等の水回りの環境づくり

  1. 子どもが小さいうちは、入浴後は浴槽の水を抜くことを習慣にしましょう。
  2. 子どもだけで浴室に入れないよう、ベビーゲートなどを設置しましょう。
  3. 使用後の洗濯機、洗面器、バケツに水をためたままにしないようにしましょう。また、洗濯機にはチャイルドロックをかけて蓋を開けられないようにしましょう。

 

子どもは声や音を出さず静かに溺れることもあります。少しの時間、少しの水量と油断せず、子どもの見守りと合わせて溺水事故が起こらない環境づくりを行いましょう!

万が一、溺れてしまった場合の対処法

  • 浴槽から出し、平らな場所に寝かせましょう。
  • 大きな声で呼びかけて反応をみます。反応がなければ 119 番通報をします。
  • 反応と呼吸がなければ、直ちに心肺蘇生(胸骨圧迫と人工呼吸)を開始します。
  • 応援を呼べるなら、その人に119 番通報を頼み、 救急車を呼びましょう。携帯をハンズフリーに設定し、救急隊の指示に従いましょう。
  • 無理に水を吐かせないでください。胃の内容物で気道が塞がれて窒息する危険性があります。
  • 心肺蘇生中に水を吐いた場合は、顔を横に向けましょう。
  • 意識がある場合は、顔と体を横に向けて回復体位を取り、タオルなどで水気を拭き、包んで保温しましょう。この時も、無理に水を吐かせないようにしましょう。

 

動く赤矢印.gif 救命講習はお近くの消防署などで受講できます

 

函館市消防本部 定期普通救命講習

 

総務省消防庁 応急手当WEB講習

 

消費者庁公表資料

子どもの溺水事故に注意.pdf(725KB)

 

参考情報

「子どもを事故から守る!事故防止ポータル」(消費者庁)

 

こどもの救急(日本小児科学会)

 

本件に関する問合せ先

消費者庁消費者安全課

電話 03-3507-9200(直通)

 

過去の注意喚起情報はこちら

 

 

 

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