キャンプ時のガス製品の取り扱いにご注意ください!

2021年5月7日

増加するキャンプ需要~初心者が守るべき注意点~

独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)は、キャンプ人口の増加を受け、安全にキャンプを楽しむため、幅広いキャンプ用品を取り扱っているコールマン ジャパン株式会社と連携し、キャンプの参加者へ向けて使い方に関して注意喚起を発表しました。

 

新型コロナウイルス感染症の影響で、3密(密閉・密集・密接)を避け、ソーシャルディスタンスを保つことができるレジャーの一つとして、自然の中で過ごすキャンプ需要が高まっています。しかしキャンプで使用する様々な製品(カートリッジガスこんろ、ポータブルストーブなど)は、取り扱いを間違えると、やけどや一酸化炭素中毒など重篤な被害を被るおそれがあります。

カートリッジガスこんろ、ガストーチなどに用いるガスカートリッジでは、機器との接続不良や、加熱による破裂・引火などで事故が発生し、使用者がやけどなどの被害を受けています。また、キャンプ時には一酸化炭素中毒にもご注意ください。

ガスカートリッジを廃棄する際には注意が必要です。中にガスが残ったまま廃棄すると、ごみ収集車やごみ処理場などで火災が発生するおそれがあります。詳しくは、函館市環境部のホームページをご覧ください→函館市カセット式ボンベ・スプレー缶の出し方はこちらをクリック

気を付けるポイント

  • O(オー)リングなどの機器の一部が劣化していたり、接続部に汚れなどが付着していたりすると、隙間からガスなどの燃料が漏れて引火するおそれがあります。キャンプに出発する前など使用前には機器の点検を行い、ガス漏れなどが確認される機器は使用しないなどの対策を行ってください。
  • カートリッジガスこんろには、PSLPGマークが表示されています。また、使用する燃料容器の名称が本体・取扱説明書に記載されているのでそれらを確認して適切な容器を使用し、正しく接続してください。
  • テントの中などの換気が不十分な場所でたき火をしたり、ガスカートリッジこんろやポータブルストーブ、ランタンなどを使用したりすると、一酸化炭素中毒に至るおそれがあります。必ず屋外の風通しのよい場所で使用してください。
  • 五徳(鍋などを支える爪)からはみ出す大きな鍋、鉄板などの放射熱の大きな調理器具は、カートリッジガスこんろでは使用しないでください。放射熱によりガスカートリッジが過熱されることで、破裂に至るおそれがあります。使用できる調理器具のサイズは取扱説明書に記載されています。
  • 燃焼機器には機器毎にそれぞれ対応する燃料があります。燃料を補給または取り付ける前には必ず取扱説明書を確認し、それぞれの機器に適したものを使用してください。
  • 炎天下の砂浜や河原、自動車の車内など、高温になりやすい場所にガスカートリッジを放置しないでください。特に、直射日光により高温になる車内に放置することは大変危険です。

NITE(ナイト)プレスリリース発表資料

niteプレスリリース.pdf(2MB)

 

本件に関する問い合せ先

独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)製品安全センター

電話 06-6612-2066

 

 

過去の注意喚起情報はこちら

 

 

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電話:0138-21-3189