「Microsoft」のロゴを用いる事業者に関する注意喚起

2021年3月3日

「Microsoft」のロゴを用いて信用させ、パソコンのセキュリティ対策のサポート料などと称して多額の金銭を支払わせる事業者に関する注意喚起

消費者がパソコンを操作している際に、突然、「Microsoft」のロゴを伴う「あなたのコンピュータにウイルスが見つかりました。」、「当社に今すぐ電話してください。」などの偽警告を表示させ、電話をかけてきた消費者に、「パソコンの修復とセキュリティ保護のサポートが必要です。」などと告げ、セキュリティ対策のサポート料などと称して多額の金銭を支払わせる事業者に関する相談が、各地の消費生活センター等に寄せられています。 

消費者庁が調査したところ、この事業者による消費者の利益を不当に害するおそれがある行為(消費者を欺く行為)が確認されたため、消費者被害の発生または拡大の防止に資する情報を公表し、消費者の皆様に注意を呼びかけます。

「Microsoft」のロゴを用いる事業者の概要(注)

本件は、消費者のパソコンに表示される警告のウインドウに「Microsoft」のロゴを表示することなどにより、「Microsoft」またはその関係者であるかのように装う事業者によるものです。本件の調査においては、本件事業者の特定には至っておらず、その実体は不明です。

(注)実在する日本マイクロソフト株式会社やその関連会社は、本件とは全く無関係です。

消費者庁からのアドバイス

  • 実在する日本マイクロソフト株式会社やその関連会社が、突然パソコンに警告を表示して消費者に電話をかけるよう求めるようなことは一切ありません。警告と共に電話をかけるように求める表示を見ても絶対に連絡しないでください。「Ctrl」「Alt」「Del」の3つのキーを同時に押して「タスクマネージャー」を起動し、ブラウザーソフトを選択し、「タスクを終了」すると偽警告画面を閉じることができます。(日本マイクロソフト株式会社資料から)偽警告画面が閉じない場合は、マイクロソフトカスタマーサービス 電話番号 0120-54-2244に問い合わせしてください。
  • 前払式電子マネーを購入させてそのコード番号を連絡させることは、典型的な詐欺の手口です。このような支払方法には応じないでください。
  • パソコンの操作中に、突然、偽警告を表示し、大音量の警告音を鳴らす悪質事業者は、複数存在しています。まずは、前述の手順で「タスクを終了」させた後、パソコンのセキュリティに不安が残る場合は、「情報セキュリティ安心相談窓口」へ、その他のご相談は「消費者ホットライン」、「警察相談専用電話」へ電話してください。

消費者庁注意喚起全文

注意喚起公表文.pdf(424KB)

 

相談窓口のご案内

情報セキュリティ安心相談窓口(独立行政法人情報処理推進機構の相談窓口)

URL: https://www.ipa.go.jp/security/anshin/index.html

 

◆函館市消費生活センター

電話:0138-83-7441

 

◆消費者ホットライン(最寄りの消費者生活センターなどをご案内します。)

電話: 188 (いやや!) ※局番なし 

 

◆警察相談専用電話

電話: #9110 ※局番なし

本件に関する問合せ先

◆消費者庁消費者政策課財産被害対策室

電話:03-3507-9187

 

 

 

>>過去の注意喚起情報はこちら

 

 

 

ホームページに関するアンケートにご協力ください。

 

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
このページの本文とデータは クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本ライセンスの下に提供されています。

 

  • 本ページに掲載しているデータは、自由に利用・改変できます。
  • 本ページに掲載しているデータを元に、2次著作物を自由に作成可能です。
  • 本ページのデータを元に作成したものに、データの出典(本市等のデータを利用している旨)を表示してください。
  • 本ページのデータを編集・加工して利用した場合は、データを元に作成したものに、編集・加工等を行ったことを表示してください。また、編集・加工した情報を、あたかも本市等が作成したかのような様態で公表・利用することは禁止します。
  • 本ページのデータを元に作成したものに、第三者が著作権等の権利を有しているものがある場合、利用者の責任で当該第三者から利用の承諾を得てください。