南かやべ縄文まつり2019
2019年2月3日
▲ 特別講演の様子
2月3日、函館市縄文文化交流センターにおいて、南かやべ縄文まつり2019が開催されました。
元函館市埋蔵文化財事業団理事長の佐藤一夫氏による特別講演「南茅部地域における埋蔵文化財調査の歩み」を始め、北海道環境生活部文化局文化振興課の阿部千春氏,函館市教育委員会生涯学習部文化財課の福田裕二氏による「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録に向けた取組みをテーマとした講演に参加者たちは熱心に聞き入っていました。
会場は、組みひもアクセサリーづくりが体験できる縄文ワークショップや、ヒスイなどを使った手づくりの装飾品を販売する縄文マルシェのほか、「時空を超えて生きる」をテーマとした縄文ミニライブなど、多彩な催しを楽しむ来場者で賑わいました。
また、まつりの最後には縄文遺跡群の世界遺産登録を祈願し、もちまき大会が行われ、会場は大きな歓声に包まれていました。
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