史跡大船遺跡の自然を堪能~春の自然観察会~
2018年5月27日
▲会場の様子
5月27日、史跡大船遺跡において、函館市縄文文化交流センター縄文体験講座として「春の自然観察会」が開催されました。
講師の道南歴史文化振興財団事業課長坪井睦美氏とともに、参加者たちは当時の自然環境を再現した「縄文の森」を歩きながら、遺跡から見つかった植物について解説を受けていました。
ヤマブドウのツタは籠の材料に、エゾニワトコの実は発酵させて酒の原料とされていた可能性があることなどの話に、参加者たちは熱心に耳を傾けながら、縄文時代の人々の英知に感心している様子でした。
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