全道消防救助技術訓練指導会に向けて

2017年5月26日

全道消防救助技術訓練指導会に向けて

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平成29年4月1日付,全道消防救助技術訓練指導会に出場するため,日夜訓練に励んでいる救助技術隊員「ロープブリッジ救出」の配属先が北消防署から北消防署亀田本町支署になりました。

 

この大会は,救助技術の高度化に必要な基本的要素を鍛え磨き上げることを通じて,消防救助活動に不可欠な体力,精神力,技術力を養うとともに,全道の消防救助隊員が一同に会し,競い,学ぶことを通じて,他の規範となる消防救助隊員を育成し,全道民の消防に寄せる期待に力強く応えることを目的としています。

例年7月に札幌市消防学校で開催され,本年は7月15日(土)に開催されます。

函館市消防本部からは,当支署の「ロープブリッジ救出」と東消防署の「ほふく救出」が全国大会を目指し出場します。

 

訓練概要

この訓練は,4人1組(要救助者を含む)で,救助者2名が水平に張られたロープ(20メートル)を渡過して対岸に進入し,取り残されている要救助者に救出用のロープを取り付け,水平に張られているロープに吊り下げ,対岸にいるもう1名の救助者がけん引して救出後,救助に向かった隊員が脱出完了するまでの安全かつ迅速性を競う訓練です。

 

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 救助者は3名で編成され,連携して要救助者を救出します。

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 救助者(進入隊員)2名は,ロープを渡過するため自身に自己確保用の「座席」という結びを作成します。

 その間,もう1名の救助者(補助隊員)は,要救助者に使用する救出ロープおよび運搬綱を作成します。

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 進入隊員2名が,対岸に取り残されている要救助者を救出するための資器材(ロープ)を携行し,対岸に向けて渡過します。

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  要救助者に座席および運搬綱を進入隊員2名が連携して取り付け,救出側の補助隊員がけん引して救出します。

 

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 その後,進入隊員が渡過にて脱出,脱出完了した時点で,訓練終了となります。

お問い合わせ

消防本部 亀田本町支署
電話:0138-41-4722