令和2年度(2020年度) 企業局運営方針(年度評価)

2021年7月13日

組織の使命

企業局では,管理部,上下水道部,交通部の3部体制のもと,水道・公共下水道・交通(軌道)の3事業を運営しています。

 

企業局の使命は,地方公営企業として,

「安全で快適な市民生活に貢献するため,健全な経営のもと,各事業におけるサービスの提供を続けていくこと」です。

 

企業局が経営する各事業においては,人口の減少などによる収入の減少や施設更新需要の増加など,取り巻く環境は厳しいものとなっておりますが,将来にわたって市民が安心・満足できるサービスを安定的に提供していくために,組織が一体となって「函館市上下水道事業経営ビジョン」・「函館市交通事業経営ビジョン」に基づき健全な経営のもとで,各種施策を実施してまいります。 

 

 

組織の基本方針

○くらしを支える上下水道

上下水道施設の更新を計画的かつ効果的に行い,安全で良質な水の安定供給の確保や,適切な汚水処理による快適な生活環境の維持に向けた取り組みを進めます。

また,温泉を安定的に供給するとともに,温泉資源の保全に努めます。

○災害に強い上下水道

地震や津波などの災害に対して,強靱なライフラインを目指すとともに,危機管理体制の強化を図ります。

○安全で信頼される公共交通

安全管理体制の強化や安全に配慮した投資を計画的に実施し,お客様が安心して利用できるよう,より一層の安全性の強化を図ります。

○便利で快適な輸送サービスの提供

お客様が便利で快適に利用できるよう,利用者目線に立ったサービスの提供に努めます。

○環境対策の推進・まちや地域への貢献

資源の有効利用などによる環境負荷の低減に取り組みます。また,人と環境に優しい路面電車として,利用の促進に向けて積極的なPR活動などに努めます。  

○信頼される事業経営・経営基盤の強化

事業経営の効率化,人材育成や組織の活性化,情報発信の強化などの取り組みを進め,持続性のある安定した経営基盤を確立します。

 

年度評価 総評

企業局においては,令和2年度(2020年度)も「地域住民の生活や地域の発展に不可欠なサービスの安定的な提供」という公営企業本来の役割を果たすため,組織の基本方針に沿って事業の実施に努めてまいりました。

所管する各事業については,それぞれ個別固有の課題を抱えていますが,赤川高区浄水場ろ過池建設工事をはじめ,上下水道施設の更新・耐震化や,軌道・電車車両の改良など,経営ビジョンにおける主要施策を計画どおりに進めることができたと評価しております。

一方で,交通事業においては,新型コロナウイルス感染症の影響による運輸収益の減少に対して,減便運行などを実施して経費の縮減に取り組んでまいりました。引き続き,増益につながる取り組みを着実に実行してまいります。

企業局の所管事業は,何れも長い歴史の中で市民生活を支え続けており,これからも各事業におけるサービスを将来にわたって安定的に提供していくために,引き続き各種施策や課題に対して着実に取り組んでまいります。

 

 

 

  

R2企業局(主要施策・事務事業評価).pdf(219KB)

 

 

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