平成30年度 企業局運営方針

2018年12月3日

組織の使命

企業局では,管理部,上下水道部,交通部の3部体制のもと,水道・公共下水道・交通(軌道)の3事業を運営しています。

 

企業局の使命は,

「安全で快適な市民生活に貢献するため,健全な経営のもと,各事業におけるサービスの提供を続けていくこと」です。

 

企業局が経営する各事業においては,人口の減少や高齢化の進行など,取り巻く環境は厳しいものとなっておりますが,将来にわたって市民が安心・満足できるサービスを提供していくために,組織が一体となって「函館市上下水道事業経営ビジョン」・「函館市交通事業経営ビジョン」に基づいた健全運営に努めてまいります。 

 

 

組織の基本方針

水道水の安定的な供給に努めます

水道施設の更新や災害対策を計画的かつ効果的に進め,安全で良質な水の安定供給を確保するとともに,水資源やエネルギーの有効活用により,低環境負荷を目指した水道の構築に努めます。

 

○下水の適切な処理に努めます

下水道施設の更新や災害対策を計画的かつ効果的に進め,快適な生活環境の維持と公共用水域の水質の保全を図るとともに,下水道の資源やエネルギーの有効活用により,低環境負荷を目指した下水道の構築に努めます。

 

○温泉の安定供給に努めます

温泉を安定的に供給するとともに,温泉資源の保全に努めます。

 

○電車の安全運行と輸送サービスの向上に努めます

計画的に施設や車両の更新および改良を行い,安全性と快適性の向上を図るほか,お客様のニーズを考えたサービスの提供に努めます。

 

○信頼されるサービスの提供と経営の健全化に努めます

地方公営企業として,市民の生活や地域の発展に貢献し,信頼されるサービスを提供していくために,人材の育成を図るとともに,一層の業務の効率化による経営の健全化に努めます。

 

主要施策・事務事業

1 水道事業,公共下水道事業の取組み

(1)水道施設の機能維持

  • 将来の水需要に対応した施設規模や供給区域の見直しなどを図り,水道施設の更新や耐震化を進めます。

 

(2)下水道施設の機能維持

  • ストックマネジメント計画の策定,下水道施設の更新や耐震化,汚水管に浸入する地下水や雨水などの不明水対策を進めます。

 

(3)温泉施設の機能維持

  • 温泉供給管など温泉施設の計画的な更新を行うとともに,温泉水位や揚湯量などの観測を継続し供給量の縮減に取り組むなど温泉資源の適正利用に努めます。

 

(4)環境負荷の低減

  • 漏水防止,不明水対策,小水力発電設備や消化ガス発電設備の安定的な運転などにより,資源やエネルギーの有効活用に努めます。

 

(5)危機管理体制の充実

  • 災害などによる市民生活への影響を最小限にすることを目指し,危機管理体制の充実に努めます。

 

(6)日本水道協会全国会議の開催

  • 函館市での2019年度全国会議の円滑な開催に向け,日本水道協会本部と連携し取り組みを進めます。

 

 

2 交通(軌道)事業の取組み

(1)輸送の安全の確保

  • 輸送の安全の確保を最優先とし,規程やマニュアルの適時適切な見直しを図るとともに,各種情報が共有されるよう研修や訓練を実施します。また,施設についても安全性向上のために計画的な更新を行います。

 

電車の利用促進

  • 利用者の立場に立ったサービスの向上に努めるとともに,国内外の観光客への案内の強化やICカード「ICAS nimoca」(イカすニモカ)の活用など,電車の利用促進を図ります。

 

3 健全な経営と効率的な組織運営に関する取組み

(1)経営ビジョンに基づく事業の推進

  • 地方公営企業として,中・長期的な視点に立った計画的・効率的な事業運営を推進するため,「函館市上下水道事業経営ビジョン」・「函館市交通事業経営ビジョン」における主要施策の着実な実施に努めます。

 

(2)事務事業・組織機構の見直し

  • 経営の健全化を目的とした事務事業・組織機構の見直しを行い,効率的な事業運営に努めます。

 

(3)職員研修の充実

  • 安定した事業運営のため,より多様化・複雑化される業務や職場環境へ対応可能な職員の育成が必要であることから,職員研修を充実させ,人材の育成に努めます。

 

(4)水道料金・下水道使用料等の収納率の向上等

  • 市民負担の公平性を確保するため,適正な滞納整理に取り組みます。

 

 

 

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