函館市中央図書館
北海道の「新型コロナウイルス感染症対策に関する基本方針」によるイベント等の開催制限が6月19日からステップ2へと移行されたことに伴い,貸室の利用人数の上限を変更いたしました。
また,引き続き新型コロナウイルス感染症の予防策に取り組んでまいりますので,皆様のご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
貸室について
3の密を防ぐため下記のとおり人数を制限いたします。(令和2年6月19日現在)
視聴覚ホール 76人以下
大研修室 25人以下
中研修室 15人以下
小研修室 5人以下
全国・全道大会での利用について
全国・全道大会,イベント等での利用については,開催時期や内容,規模等に応じ,国や道の対応方針を踏まえて判断します。(予約済みの大会やイベント等については,リスクへの対応が整わない場合は中止または延期するよう,主催者に慎重な対応を求めます。)
施設概要
施設名 | 函館市中央図書館(電話 0138-35-5500、FAX 0138-35-5525) |
所在地 | 函館市五稜郭町26番1号 |
開館時間 | 午前9時30分から午後8時まで |
休館日 |
水曜日(その日が国民の祝日に関する法律に規定する休日に当たるときは,その日後においてその日に最も近い休日でない日),12月29日~1月3日,館内整理日(毎月最終金曜日),図書特別整理期間(年1回10日以内で教育委員会が定める日) |
施設紹介
函館市の図書館は,明治40年に岡田健蔵氏が,函館毎日新聞緑叢会の図書館設置の決定を受け,自宅に図書室を開いたのが始まりです。明治42年には,函館公園内に私立函館図書館が開設されました。
昭和3年に,これを母体に市立函館図書館を開設し,その後,市内各所に地区図書室,配本所等を設置しましたが,近年,旧本館施設の老朽化が進んだことなどから,平成17年11 月に新たに「まちづくり」の情報拠点として五稜郭町に函館市中央図書館を開館しました。
特に,北方関係資料や啄木文庫などの資料を収蔵していることでも名を知られています。
建物概要
建物構造 鉄筋コンクリート造一部鉄骨地下1階地上2階建
敷地面積 11,707.81平方メートル
延床面積 7,687.13平方メートル
主な施設
1階 開架スペース,視聴覚ホール,事務室ほか
2階 レファレンスコーナー,読書テラス,閉架書庫,研修室(大,中,小)ほか
アクセス
函館駅から中央図書館まで
函館バス「中央図書館前」バス停下車後すぐ
市電「五稜郭公園前」電停下車,徒歩15分
その他
利用方法
図書の貸出,利用者登録,研修室等の申込みなど詳しい内容については,函館市中央図書館のホームページでご確認ください。
・函館市中央図書館ホームページ(外部リンク)
指定管理について
本施設は,指定管理者制度導入施設です。
モニタリングおよび評価結果(令和元年度).pdf(311KB)
モニタリングおよび評価結果(平成30年度).pdf(303KB)
モニタリングおよび評価結果(平成29年度).pdf(1MB)
モニタリングおよび評価結果(平成27年度).pdf(251KB)

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