子どもの生活を考える会

2014年3月20日

子どもの生活を考える会とは

発足の背景と趣旨

昭和57年発足

青少年の非行が多発し,校内暴力がピークを迎えていた昭和57年,函館も同様の状況にあったことから,学校・家庭・地域・関係機関がそれぞれの果たす役割を再確認し,子どもの健全育成に向けて一体となって活動しなければ成果をあげることができないという考えのもと,函館市全域にわたって「子どもの生活を考える会」を組織し,

  • 非行防止のための啓発活動
  • 環境浄化活動
  • 意見交流

等を行い,地域に根ざした取組を展開していこうという趣旨のもと発足した。

活動

学校,PTA,町会,民生児童委員,警察等関係機関が連携・協力し活動を行う。

ブロック組織

  • 現在函館市の小・中学校を8ブロック(1ブロック10校程度)に編成し,それぞれのブロックが協力して地域性に応じた取組を行っている。
  • 函館市内全小・中学校と附属小,中,養護で構成されている。(計78校)

具体的な取組 

  • 校区内巡視活動(防犯パトロール隊)
  • 教育講演会(いじめ,携帯・ネット)
  • 親子ふれあい集会やスポーツ大会
  • 少年少女セーブサポート運動(地域ぐるみで子どもたちを犯罪から守る運動)

全体交流会(1月第3週)

各ブロックの子どもたちの健全育成に向けた取組を交流し,意見交換を行う。 

 

函館市子どもの生活を考える会の活動について

1 基本的な考え方

 今日,学校・家庭・地域社会が一体となった教育活動の推進を図ることが求められている。

 これまでも,この会では,「青少年の非行防止や健全育成」に当たり,学校・家庭・地域・関係機関等がそれぞれの果たすべき役割を認識するとともに,それらが一体となって日常活動を推進する原動力として,その機能を果たしてきている。

 今後更に,地域に密着した活動の推進を図るため,次の活動を行うとともに,組織・運営について改善を図り,会の活性化を図るものとする。

 

2 活動構想

「 共にふれあう・温かなひかりinHAKODATE」

 

<ねらい>

「函館市における青少年の非行防止と健全育成のため,日常の地域活動,環境浄化活動,相談援助活動,意見交流等の地域に根ざした学校・家庭・地域一体となった活動の推進」

 

(例)講演会,親子ふれあい集会,ポスター・習字展,セーブサポート運動,地域と共に語り合う会,レポート集,校区内巡視等

3 運営

(1)事務局会議

・ 年2回,担当事務局の次長(教頭)による事務局会議を開催し,本会の事業内容の確認及び「全体交流会」の活動計画・内容を策定する。

 

(2)ブロック代表者会議開催について

・年度2回開催とする。

<第1回開催>~年度始めとし,事務局担当者会議の話し合いを基に,連絡協議会としての会運営計画,各ブロックの活動計画や,「全体交流会」の活動計画・内容について検討を行う。

<第2回開催>~年度末とし,連絡協議会のまとめ,各ブロックの引継ぎ事項を確認するとともに,「全体交流会」の活動反省を行う。

 

(3)活動内容について

全市一斉の共通した活動

○「セーブサポート運動」

・「セーブサポート運動」は,各ブロックのステッカー必要枚数を集約し,配布する。

○「全体交流会」の開催

・運営に当たっては,連絡協議会事務局が行う。

・各ブロックの活動内容の見直しを図るとともに,「全体交流会」の活動計画・内容に沿った活動の充実を図る。

 

 

少年少女セーブサポート運動の取り組みについて

1 趣旨

この運動は,不審者(変質者)や,いじめなどによる子供たちへの悪質で不幸な事故を未然に防ぐために,子供たちが危険を感じた時,安心して退避できたり、逃げ込める場所を確保しようとするものである。

また,子供たちの逃げ場所の確保に終わるだけではなく,「大人が本気で守る」ことを強く訴え,常に大人たちが目を光らせている姿勢や地域全体にすきがないことをアピールすることで,事故や犯罪を未然に防ぐ「抑止力」につながることを目指したものである。

2 内容

(1)幼い子供たちから大人まで一目でわかるステッカーを作成し,協力者の家の目立つ所に貼付してもらう。

(2)学校から保護者に運動の内容を説明するとともに,子供たちに,危険を感じた時には,ステッカーを貼付してある家に助けを求めることができるように指導する。

もし,子供たちが避難を求めてきたら

  • 家に入れて落ち着かせてあげる。
  • 余裕があれば状況を聞き出してあげる。
  • 必要を感じたら学校,警察,保護者等へ連絡する。

3 取り組み

(1)平成16年度・17年度・18年度・19年度の全市一斉の取り組みとし,事務局が希望するステッカーを枚数分,集約する。(総配布枚数25.000枚)

(2)ステッカーは教育委員会から配布する。

 

ステッカー画像

 


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