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市民の声の回答について

公開日 2017年11月10日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年10月11日

ご意見等要旨

市民の声への回答が遅い件について何件か苦情ともとれる意見がここにも掲載されている中で、明らかに同一人物による同じ内容の意見一通一通に対してまともに回答する必要があるか。

該当の人物は同じ内容をくどくどと何度も意見し、回答をもらってもそれに対して聞く耳を持たないのか、回答に対してさらに質問するというわけではなくただひたすら発展性のない同じ意見を言うだけで、まったく会話は成立していない。

それに対し返答する意味は無い。

ましてや他の質問にたいしての回答に時間がかかりすぎているなか、こんな意味のないものに回答する時間は無駄であり、この人物にたいしての回答をする時間があったら他の質問にもっと早く回答できるよう努力するべきであり、この人物の質問は他の意味ある意見のやりとりの弊害である。

また、該当の人物はペットの数をかえて何度も同じ内容を書いている。

ペットの数を変えることにより他の人物を装い、自分の意見を多数の意見であるかのように装っている。

これは他人へのなりすまし行為であり、違法行為である。

筆跡鑑定、アクセスログの解析などを行ってでも証拠をとり、犯罪としてきちんと罰していただきたい。

そもそもペットは元気な間・生きている間だけ世話をすればいいのではなく、病気になった時、死んだあともきちんと責任を持って世話できるもののみが飼う資格がある。

生きている間はかわいがり、死んだら自分で墓を用意してやることもせず、市に墓を用意しろとはなんたることか。

墓すら用意してやる気持ちのない人物に命を任せてはいけない。

もし経済的に墓が用意できないというなら、墓を建てるお金もない人物がなぜ動物を飼おうと想ったのか問いたい。

それは金がなかったからペットに餌をやらなかったというのと何らかわりはないことで、虐待行為である。

このような該当の人物が現在ペットを飼っていないのか調査し、もし飼っているようなら早急にそのペットの保護を求める。

市の回答

回答が遅れましたことをお詫び申し上げます。

市民の声につきましては、「同一もしくは類似の内容を繰り返すもの」については、回答しない扱いとしていることから、明らかに同一の方からの投稿である場合は、回答をしておりません。

例示いただいた市民の声につきましては、基本的に異なる住所や氏名が明記され、それぞれ文書による回答を郵送しておりますが、返送されることなどもないことから、ご指摘いただいたような他人へのなりすましによるものではないものと考えております。

なお、「動物の愛護及び管理に関する法律」では、犬・猫などのペットの飼い主は、当該動物を最期まで責任を持って飼育する終生飼養が明記されており、市においても、飼育指導の機会や市政はこだてなどを通じて、終生飼養の趣旨についてペットの飼い主の方への周知に努めているところですが、まだまだ飼い主の方の理解が十分な状況にはないものと考えております。

したがいまして、今後も、ペットの飼い主に対して糞の後始末などのマナー啓発とともに、終生飼養につきましても、さらなる周知啓発に努めてまいりたいと考えております。

担当部課名

保健所生活衛生課・企画部広報広聴課

回答月日

平成29年11月10日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630