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猫の糞尿被害

公開日 2015年02月26日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成27年2月9日

ご意見等要旨

函館市保健所の犬猫担当職員の方達が他人の事のような態度で、自己で猫被害を解決してくださいとの事。あまりにも無責任です。猫除けグッズ、猫除けの木酢液などかなりのお金を使いました。猫の糞尿の掃除も大変です。

身体の具合も悪いのに、猫被害で時間を取られることが多くなり困っています。低収入なのに猫撃退グッズ費用を多く負担してキツいです。

雪が溶けて犬糞が市内のいたるところに出てきます。札幌と同じくカラス被害に積極的に対応してください。

市の回答

ご指摘の犬、猫のふん尿問題につきましては、飼い主や野良猫に餌を与えている人が判明している場合には、保健所生活衛生課の職員が自宅訪問し、他人への迷惑に配慮した飼い主等としてのマナーについて直接指導しております。 また、飼い主等が判明しない場合には、犬、猫の飼い主としてのマナーや、野良猫に餌を与えることで生じる問題など犬、猫の飼い主等が守るべきマナーについての啓発チラシを地域に配布し、飼い主等のマナー向上に向けた取り組みを行っております。

今回、ご指摘いただきました内容(八幡町3ヶ所、宮前町1ヶ所、大川町1ヶ所)につきましては、10日および13日に、ご提供いただいた情報に基づき、当該地域周辺を訪問しており、また、19日には、当該地域住民に聞き取り調査したところであります。その結果、一部にマナー向上に向けた啓発が必要な箇所がありましたので、定期巡回などマナー向上に向けた対応をしてまいりたいと考えております。

また、カラスの被害対策についてですが、カラスが繁殖をするために市街地で営巣した場合については、カラスの繁殖による習性上、近づく人への攻撃といった危害を加える場合がありますので、行政、民間も含め、それぞれの管理者がカラスの卵、雛、巣を撤去しているところであり、引き続き行っていきたいと考えております。

担当部課名

保健所生活衛生課、農林水産部農林整備課

回答月日

平成27年2月26日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630