●昭和60年近代水道百選
●平成13年度土木学会選奨土木遺産認定施設
●平成20年度近代化産業遺産群 |
元町配水場には、明治22年完成の中区配水池と明治29年完成の
高区配水池があり、敷地面積は約6.4ヘクタールあります。
中区配水池は100年以上を経過した現在もその役割を果たしている
日本最古の配水池で、厚生省が企画した近代水道百選にも選ばれています。
配水池の有効容量は、中区配水池が4,743立方メートル、高区配水池が
2,765立方メートルです。
高区・中区とも無蓋でしたがその後大正12年、水の汚染と凍結を防ぐため
鉄筋コンクリートの蓋を取り付け、中間壁を設けて2池にしました。
この配水池からの水は、函館山周辺の市民約2万人が使用しています。
函館水道発祥の地の元町配水場は、水道創設100周年を記念して、
平成元年から市民や観光客に開放しました。
場内には、記念碑や噴水池などの記念施設のほか、市街地が一望できる
展望広場や散策路などが設けられています。
高区配水池前のソメイヨシノは樹齢100年以上といわれ、幹の太さ4メートル、
枝の幅は20メートルもあり、春にはらんまんの桜花が訪れる人々の目を
楽しませてくれます。
ロマンの香りがただよう古い町並みの中、憩いのひとときをお過ごしください。
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【開放期間】
| 4月下旬〜 8月31日 |
午前9時〜午後6時30分 |
| 9月1日 〜 9月30日 |
午前9時〜午後5時30分 |
| 10月1日 〜11月下旬 |
午前9時〜午後4時30分 |
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旧中野ダムは、笹流ダムから約4km上流の亀田川本流をせき止め函館市
上水道第4次拡張事業の主要施設として、昭和35年に完成したダムです。
その後、北海道では亀田川治水計画の一環として、亀田川の洪水調節
および河川維持用水の補強を図るため、昭和50年度から旧中野ダムを
21.9mかさ上げする工事に着手し、昭和59年度に水道局と北海道との
兼用工作物として新中野ダムが完成しました。
重力式コンクリートダムを20m以上かさ上げしたのは、国内で最初です。
この新中野ダムの下流にあるダム公園は、市民に健康なレクリエーションの
場を提供し、あわせて水資源を直接貯えるダムと、その機能を助ける森林の
役割を、自然の中で楽しみながら学んでいただくための公園です。
園内には、北海道の代表的な4つのダム(大雪ダム・豊平狭ダム・笹流ダム・
新中野ダム)のミニチュアやボール遊びなどができる多目的広場、入口広場、
休憩コーナーなどが設けられています。
また、ダム公園と周辺の森林は、水を貯え、はぐくむ働きをする水源かん養
保安林と、安らぎとうるおいを与え、森林浴などの場を提供する保健保安林に
指定されています。
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●昭和60年近代水道百選 ●平成13年度土木学会選奨土木遺産認定施設
●平成20年度近代化産業遺産群 |
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笹流ダムは、函館市街地を貫流する2級
河川亀田川水系亀田川の河口から上流
約8kmの本流と支流笹流川との合流点
付近の笹流川をせき止め、大正12年に
完成した日本で初めてのバットレスダム
(扶壁式中空鉄筋コンクリートダム)で、
昭和59年度に改修工事を完了しました。
この笹流ダムの前広場は樹木と緑の芝生に
覆われ、古くから「赤川の水源地」として
親しまれ、春は桜、秋は紅葉の名所として
数多くの市民が訪れております。
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