函館市の水源は,主に市内を流れる3河川から水道水の原水を取水しており,亀田川からは
新中野,笹流の2つの貯水池より70,000m3/日,松倉川および汐泊川からは,堰堤を設け
河川表流水を直接取水しており,それぞれ40,000m3/日、45,000m3/日の取水が可能です。
この他,地下水による4,000m3/日を併せ、計159,000m3/日の取水能力を有しています。
浄水場は3つあり,赤川低区浄水場(緩速ろ過)では,65,000m3/日,赤川高区浄水場(急速ろ過)
では35,000m3/日,旭岡浄水場(急速ろ過)では50,000m3/日の浄水能力を有しています。これと
地下水(消毒のみ)の4,000m3/日を併せ,計 154,000m3/日の浄水能力となっております。
配水施設としては,32面57池の配水池を有しており,総有効容量は,68,988m3と なっています。
また,配水管の延長は1,226,901mとなっています。
平成16年12月1日,旧戸井町・恵山町・椴法華村・南茅部町と合併し,4つの地域の簡易水道
事業を引き継ぎました。
戸井地域の水道は,昭和29年弁才町から浜町までの簡易水道事業から始まり,昭和60年東部
(弁才〜原木)瀬田来・西部(小安〜汐首)がまとまり現在に至ります。
恵山地域の水道は,昭和27年日浦・豊浦・女那川・古武井・恵山・御崎の7つの水道組合から
始まり,昭和45年頃,町に水道がまかせられ後に柏野まで延びました。
また,昭和58年高岱〜古武井に水道管が通り現在に至ります。
椴法華地域の水道は,大正11年頃木製水道管が浜町地区まで完成し,昭和25年には椴法華
全域に給水が始まり,平成12年浄水場が完成し現在に至ります。
南茅部地域の水道は,昭和10年臼尻簡易水道の完成を皮切りに,古部,尾札部,木直,大船
簡易水道が昭和51年まで順次完成し現在に至ります。
|