| 通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 |
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第3章 幕府直轄下の箱館 場所請負入札 |
場所請負入札 P455 幕府が直捌という、生産と流通の全面的な統制を解除し、再び場所請負制度を復活したのは、文化9(1812)年であった。かくて同年9月各場所の請負を入札で決め、翌10年から実施したが、入札を行うに先立って、次のような注意要項を布達している。1 西蝦夷地は従来松前(福山)の者に限って入札させたが、今後は東蝦夷地とともに松前、箱館の者は誰でも随意に入札すべきこと。 入札は何場所3か年季、運上何程(外に秋味運上、海鼠引運上、鱒場運上などがある場所は別株に記すこと)とし、なお4か年季ならば何程、5か年季ならば何程増加と書くこととした。 |
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