
▲ テープカットの様子
国宝「中空土偶」など函館のすぐれた縄文時代の出土品を展示する博物館で、道の駅機能も持つ函館市縄文文化交流センターが10月1日にオープンしました。
センターのオープンに先立ち、工藤市長が「縄文文化交流センターが地域の皆様に愛され、地域の発展に寄与されることを期待しています」と挨拶し、テープカットが行われました。
地域の主要団体でつくる函館市南かやべ縄文文化創生の会主催によるオープニングイベントも行われ、縄文太鼓の演奏や安浦駒踊り保存会による勇壮な舞いが披露され、会場を盛り上げていました。
また、函館市南茅部女性団体連絡協議会が地元の食材をふんだんに使った浜鍋を無料で提供し、用意した330杯があっという間に品切れになるほどの好評ぶりで、訪れた人は南茅部の秋の味覚を堪能していました。
南茅部料飲店会が販売した中空土偶弁当も人気で、土偶の顔の形をしたおにぎりを美味しそうにほおばる姿が見受けられました。

▲ 駒踊りの様子 ▲ 飲食コーナーの様子
センターでは、函館市埋蔵文化財事業団主催による5種類の縄文体験講座が開催され、縄文土器作り講座では、粘土の紐を輪の形にして積み上げたり、好みの模様をつけたりするなどして縄文土器を作り、参加者は出来上がった作品に満足そうでした。

▲ 館内の様子
▲ 土器作りの様子
オープン初日には1,000人以上の方がセンターに来場し、来場者は、「中空土偶の実物を初めて見た。レプリカとは違い、実物には貫禄がある」「土器や石器から縄文時代の生活状況が伝わり、ロマンを感じた」と話していました。
函館市縄文文化交流センターのご案内
お問い合わせ先
函館市縄文文化交流センター
電話 0138−25−2030まで。
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