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南茅部町直営 特産品コーナー

 
白口浜真昆布の里

なぜ、南茅部の昆布は最高級品と言われるのか?

  • 栄養豊富な親潮と津軽暖流が合流しているので、育成水温が適していること。
  • 沖出しが比較的遠浅で、照度が充分にあること。
  • 白口浜の中心地は、昆布の育成に必要なケイ素を多量に含む流紋岩(酸性岩)地帯であること。
  • 広葉樹が多い自然林からの栄養塩やミネラルが大小30数河川から流れ込むこと

などがあげられます。以上の点から恵まれた漁場として南茅部が味、品質ともに優良な真昆布の里となっているのです。

昆布の生育状況
300年を越える海と共に歩んできた歴史。自然とのバランスを尊重しながら共栄しています。

「白口浜真昆布」とは・・・
南茅部の前浜で獲れる昆布は身が厚く、その切り口が白いことからこの名がつきました。上品な味わいと澄んだダシ汁が豊富に取れ、高級加工品にも使われています。また、古くから松前藩が朝廷や将軍家に奉納しており「献上昆布」とも呼ばれています。寛政の頃、幕史・村上島之允が著した「蝦夷嶋奇観」でも「御上り昆布、一に日く天下昆布廳に奉る。これ昆布の絶品とす」と記されているほどです。

白口浜真昆布 白口浜真昆布

昭和11年 御料品干場
昭和11年 御料品干場


全国で初めての昆布養殖
南茅部では、昭和40年代に養殖に取り組み、事業化に成功しました。現在では、年間およそ3千トンの昆布が養殖されています。

昆布 養殖過程
養殖昆布の水揚げ(7〜8月)
昆布の水揚げ(7〜8月)

母藻
母藻の様子

種苗生産
種苗生産

本養成
本養成作業

結束

母藻=8月中旬

母藻は天然昆布を採取した後陰干しを行い、新聞紙などに巻き遊走子(※)の放出を促進させます。
※胞子の一種

種苗生産(採苗、培養)=8月下旬

陸上施設で遊走子液を採苗用水に加え、採苗糸を入れて約12時間静置します。その後約45〜50日間培養します。

仮殖=10月下旬〜11月

種苗を外海環境に馴らすため、”沖出し”をし、約1週間仮養殖をお行います。その後、養成綱を3〜4cmに切り、30〜40cm間隔で挟み込み、本養成に移行します。

本養成=12月〜6月

昆布の成長を促進するため養成密度は1株当たり4〜5本に間引きし、水位調整などを行います。

水揚げ=7月〜8月

作業能力に見合った数量を養成綱ごとに陸揚げし、各漁家ごとに乾燥、整形、結束し9月〜11月に出荷します。


いろいろな昆布加工品
昆布パウダー入り石鹸ラミーナ おぼろ昆布・とろろ昆布 真昆布だし調味料・だし昆布
海藻パウダー(昆布)入り
洗顔石鹸ラミーナ
地域の婦人クラブが、エスティシャンの指導を受け、天然素材にこだわって、1個1個手作りした洗顔石鹸です。
おぼろ昆布・とろろ昆布 醸造酢以外一切の味付けはしていません。けずり節は昆布を乾燥したまま、鰹節と同じように削り上げました。
昆布だし調味料 ボトルの中に直接昆布を入れてダシをとっています。さらに鰹ダシも加えていますので、それぞれの旨みが充分に出ており、煮物、汁物などの調理にダシいらずでご利用いただけます。
だし昆布 上品な味わいと澄んだダシ汁が豊富に取れ、高級加工品にも使われています。
 

●南かやべ漁協直販加工センター
http://www.konbunosato.com/


『全国有数の昆布生産地』

南茅部の昆布生産量は、およそ4千トンで国内の昆布生産量の約15%を占めています。
主に関西方面に出荷され、だし昆布や昆布巻きに利用されます 。

出荷風景

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■お問合せは
南茅部支所 産業建設課 TEL 0138-25-5119
minamikayabe@city.hakodate.hokkaido.jp