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函館市長 工藤 壽樹

ようこそ市長の部屋へ
ここでは、私からのメッセージや参加行事、予定などについてお知らせします。
中心市街地活性化基本計画について
平成25年5月1日

函館市長の工藤壽樹です。
 5月に入りましたが、函館はまだ肌寒い日が続いています。
 例年であれば、桜の便りが聞こえて来る時季なのですが、今年はもう少し先になりそうです。
 
 さて、今回は3月29日に内閣総理大臣から認定を受けた「函館市中心市街地活性化基本計画」について、お話をしたいと思います。
 まず、この計画は函館市が策定したものですが、函館商工会議所や鰍ヘこだてティーエムオーをはじめ、金融機関や高等教育機関等で構成する中心市街地活性化協議会における熱心な議論を経て、この度の認定となりました。
 計画策定にご尽力いただきました皆様に,改めてお礼申し上げます。
 中心市街地活性化基本計画の対象区域は、函館駅前・大門地区から本町・五稜郭・梁川地区の約200ヘクタールとしており、基本コンセプトは「市民生活と歴史・文化、観光が融合した回遊性の高いまちづくり」とし、目標を「陸・空の交通拠点と観光拠点の回遊による賑わいの創出」と「市民生活に密着した商店街と集客拠点の回遊による賑わいの創出」としています。
 この目標を達成していくため、国から重点的な支援を受けながら、次の各種事業に取り組んでいくことになります。
 一つ目は、函館駅前の和光ビルを含む街区を一体的に再開発し、商業施設や集合住宅、また、公共施設として、親と子のコミュニケーションの場である「子育て世代活動支援プラザ」と市民や観光客が様々な情報をバーチャルで体験できる「はこだておもしろ館」を予定しており、複合的な機能を持つ施設として整備していきます。
 二つ目は、旧グルメシティ五稜郭店の建替えを行い、商業施設や集合住宅のほか、市民が広く活用できる多目的ホール、若手起業家や若者が広く利用できる「市民交流プラザ」を整備していきます。
 このほかにも、市電停留場やバス停留所の整備、歩行者用案内サインの整備などを行うとともに、中心市街地の居住人口や交流人口を確保するため、街なか居住や空き店舗への出店を促進するための補助制度の創設など、様々な観点から事業を展開していきます。
 中心市街地の活性化により、市民の皆さまの利便性向上はもとより、間近に迫った北海道新幹線新函館開業を見据え、国際観光都市としての魅力を一層向上させていきたいと考えていますので、今後とも皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

  中心市街地活性化基本計画(PDF 6.1MB)

函館市長 工藤 壽樹

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