現状・課題
本市が旅行先として選ばれるまち、また行きたくなるまちでありつづけるためには、旅行者が「また会いたくなる、訪ねたくなる」ような、おもてなしの心を持った市民を育成し活躍できる場を増やしていく必要があります。函館市観光基本計画では、「市民総観光ガイド化の実現に向けたシステムの創出」として主要施策に位置づけ、「まちかど観光案内所」や「はこだて検定」など官民あげて各種事業を推進していますが、検定合格者の活用などさらなる推進が求められていることから、これらを有機的に結合しながら、人材育成を進めます。
プランの概要
タクシー・ホテル・飲食店など、観光客が接する機会の多い観光サービス事業者・市民を対象としたスキルアップ講習を関係団体と連携しながら実施します。また、はこだて検定合格者を対象に、観光ボランティア団体の協力のもと、ガイドスキル習得プログラムの実施を検討していくほか、検定による人材育成・合格者活用を行う企業を推奨事業所に認定する制度の検討を進め、企業における地域貢献の可視化を図ります。さらに、「(仮称)気軽に質問」キャンペーンといった、検定合格者や観光ボランティアを対象者に、街角で観光客が気軽に市民へ地域情報を質問することができる仕組みの構築を目指します。
|