青函ツインシティシンボルマーク
 青函ツインシティ 



 青函地域は,縄文時代の同じ時代の土器が見つかるなど,
古くから交流があったとされ,アイヌの人たちが津軽海峡を
往来し,交易を行っていた記録も残されています。
 江戸時代は,北前船による交易活動が盛んに行われ,
また,明治期以降は北洋漁業やニシン漁のため,青森・秋田
など東北各地から人々が来道し,函館をはじめ,道内各地に
移住するなど,人々の流れも盛んになってきました。
青函連絡船 比羅夫丸
  明治41年,青函連絡船
  比羅夫丸就航
 明治6年の函館・青森間の定期航路開設により,津軽海峡の往来が容易になると,青函地域が
それぞれの歴史と文化のなかで培ってきた人・物の交流がさらに活発となり,明治41年に
就航した国鉄青函連絡船は,以降80年間北海道と本州の大動脈となりました。
青函トンネルを走る特急
昭和63年,
青函トンネル開通
 さらに,昭和63年には,待望の青函トンネルが開通し,青函
連絡船が長い歴史の幕を閉じる一方で,北海道と本州が陸路で
結ばれたのを契機に,人・物・情報など,今まで以上に活発な
交流と発展の可能性の道が開かれました。
 そして,1年後の平成元年には,青森市と函館市との間に
ツインシティ提携の盟約が結ばれ,現在,31の団体がツイン
提携を行い,教育・文化・福祉をはじめ,140を越える交流事業が
活発に展開されています。



○青森市
 寛永元年(1624年)に開港し,以来港町として発展
してきました。また,本州と北海道を結ぶ交通の要衝
として,さらに明治4年に県庁が移転してからは,
青森県の政治・経済の中心地として重要な位置を占めて
きました。
青森市ホームページ
青森市
空から見た青森市
○交流事業
 ツインシティ交流事業は,青函両地域の開かれた地域社会づくりや活性化を図ることを
めざし,両市はもとより地域住民,民間団体,学術研究機関,企業など幅広い分野の人々の
参加と協力を得て行われています。
 その中いくつか取り上げますと
  • 社会教育施設の相互利用
    学生・生徒・児童が無料で相手市の社会教育施設を利用できます。
    青森市:森林博物館,プラネタリウム,田代平少年の家
    函館市:博物館,北洋資料館,公会堂,北方民族資料館,文学館

  • 青函ツインシティワイン事業
    青森市の特産農産品である「黒房すぐり」を原料に,函館のワインメーカーが
    醸造して新しいワインを開発,製品化したもので,平成7年に商品化が実現しました。

そのほかにも以下の事業が行われています。
  • 両市の小学校がツインスクールとして提携し,交流を行う「ツインスクール交流事業」
    や文化・福祉等の団体などが交流を行う教育・文化・福祉交流事業
  • 「青函対抗体育大会」をはじめとする,スポーツ・レクリエーション交流事業
  • 「青函まつりの交流事業」などの広域観光圏の整備促進事業
  • 「合同物産展」の開催や「テクノポリス交流事業」などの産業経済交流事業
  • 調査研究事業,交通基盤等の要望事業
青森ねぶた青森ねぶた
青函ツインシティホームページ(青森・函館ツインシティ推進協議会事務局)
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