■ 1F交流ホールで「チョウザメ」を展示しています


北大大学院水産科学研究院足立研究室のご協力により,1F交流ホールで「チョウザメ」を展示しています。
ぜひご覧下さい。
 
◆チョウザメとは
■チョウザメは,サメではありません。(※サメは軟骨魚類ですが,チョウザメは硬骨魚類です。一般的に魚のほとんどが硬骨魚類です。)
歯はなく,吸盤状の口を持っていて,主に小魚類を食べています。
■チョウザメの名前の由来は,うろこの形が蝶のように,全体の形がサメのように見えることから来ています。
■現存する魚の中でも,最も原始的な骨格を持ち,体型は3億5千万年前からほとんど変わっていない古代魚(生きた化石)です。
■チョウザメは最も寿命の長い魚のひとつで,種類によっては100年は生きるとされています。
■チョウザメの仲間は世界で26種いますが,全種が絶滅の危機にさらされていて,ワシントン条約で天然魚の取引がきびしく制限されています。
■チョウザメの卵の塩漬けが世界三大珍味の「キャビア」になります。
 
◆臨海研究所のチョウザメたち
 アムールチョウザメ

 ロシアのバイカル湖,アムール川など,主に淡水域で生活しています。
 最大で約2.5m,体重150kgを超えるまでに成長します。
 
 ベステル(オオチョウザメ×コチョウザメ)

 旧ソ連で1958年頃,オオチョウザメとコチョウザメをかけ合わせて養殖のために作り出されました。
 最大で約1.5mになり,小規模ながら北海道を含む日本各地で養殖されています。
 

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