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■ 食品加工技術講習会を開催します(2010/1/15)

 近年,消費者の嗜好が多様化する中,函館地域で生産される加工食品も高品質化や差別化が求められ,各企業において消費者訴求力の高い新商品開発が進められています。函館市・(財)函館地域産業振興財団では,地域企業のこのような取り組みをさらに促進するため,加工食品の高品質化をテーマとする講習会を開催します。

●開催日時
平成22年2月4日(木) 午後1時30分〜4時10分
●開催場所
ロワジールホテル函館 彩光(函館市若松町14番10号)
●主催
函館市・(財)函館地域産業振興財団

開催案内はこちら(PDF)    申込用紙はこちら(PDF)

◆基調講演(13:40〜14:40)

演題:食の温故知新 −本当の安心・安全を考える−
講師:株式会社 日本食品開発研究所 代表取締役 中塚 正博 氏

 わが国では、乳業メーカーの食中毒事故や中国産のギョーザ事件など、食の安全性を揺るがす出来事がこれまでも度々発生し、その都度、食品の安全性が問題視され、改善が重ねられてきました。
 しかし昨今は、背景説明が不十分であったり、物事を一面からしか見ない偏った情報伝達により、消費者が過度に反応する事例が多くなるなど、食品の不安情報ばかりが先行し、企業の売り上げにまで影響を及ぼしています。 
 そこで、今回は、工場レイアウト、作業マニュアルなどのHACCP関連業務や排水処理施設の改善・環境管理業務に携わってきた経験に基づき、品質管理・環境管理などの指導を行われている鞄本食品開発研究所の中塚氏に、食品関連企業だけでなく、消費者にも「食の安心・安全」とは何か、再度考え直すきっかけを紹介していただきます。


(株)日本食品開発研究所
代表取締役 中塚 正博 氏
◆食品加工先端技術の紹介

演題:フライ食品の品質向上を促す旨み成分流出抑制技術の紹介
講師:株式会社 イー・サイエンス 代表取締役 内川 守 氏

 電気流体力学(EHD)による伝熱促進効果を応用し、フライ時に食材表面を効率的に揚げ、食材成分が流れ出るのを抑える「フライセーバー」。
この食材閉じ込め作用により、油と食材成分の化合劣化を抑えるほか、フライ食品の品質向上や長期間の揚げ上がり保持など、さまざまな効果を促します。
 今回は、製品の高品質化に取組む食品製造業に加え、大量調理を行うホテル・旅館、給食施設、スーパーマーケットを対象に、フライ食品の品質向上や揚げ油のロングライフ化によるコストダウンについても紹介していただきます。


(株)イー・サイエンス
代表取締役 内川 守 氏
《お申込み・お問合せ》
参加希望の方は,申込用紙に必要事項を記入の上,2月2日(火)までにFAXにてお申込みください。
●申込先
(財)函館地域産業振興財団
FAX (0138)34-2601  TEL (0138)34-2600