函館市新型インフルエンザ対策本部

      新型インフルエンザワクチンの接種対象者の拡大について

 新型インフルエンザのワクチン接種は,昨年11月16日より妊婦や基礎疾患を有する方,小児,65歳以上の高齢者などの優先接種対象者に順次,接種が進められております。
 今般,国は新型インフルエンザワクチンの輸入ワクチンが2月から流通開始できることや13歳以上の接種対象者への接種回数を2回から1回へ変更したことによる現在のワクチンの供給状況を踏まえ,新型インフルエンザワクチンの接種対象を19歳から64歳までの健康成人へ拡大することを決定しました。
 新型インフルエンザワクチン接種は任意の予防接種ですので,接種にあたっては13歳以上の方は1回の接種で,3,600円の自己負担が生じます。
 市ではこれまでも優先接種対象者のうち,市民税非課税世帯および生活保護受給世帯に属する方に対して,接種費用の全額公費負担を行ってきておりますが,今回,接種対象者が19歳から64歳の健康成人に拡大されたことから,市が行っている『新型インフルエンザワクチン接種費用負担軽減事業』の対象者についても,健康成人のうち,市民税非課税世帯および生活保護受給世帯に属する方に拡大することといたしました。
 新型インフルエンザワクチン接種を希望され,公費負担の対象となられる方は,医療機関や市役所,保健所などで配布する申請書に必要事項を記入し,保健所へ郵送してください。保健所からは,お一人ずつに費用負担免除券を郵送いたします。
 なお,新型インフルエンザワクチンは,重症化の防止等に一定の効果が期待されますが,接種したからといって,かからないわけではありません。
 また,ワクチン接種は多くの方々に重症化防止というメリットをもたらしますが,接種後,はれたり,熱が出るなどの症状がみられたりするほか,まれに重篤な症状を引き起こす可能性もあります。リスクを100%排除できないことをご理解いただいたうえで,個人の選択により接種を受けていただくようお願いします。
 

 平成22年1月22日 

                 函館市新型インフルエンザ対策本部
                 本部長   西 尾 正 範






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