手足口病について

2017年7月26日

手足口病とは

手足口病は,子どもを中心に主に夏に流行します。コクサッキーウイルスA6,A16,エンテロウイルス71(EV71)などが原因となります。

症状

感染してから3~5日後に,口の中,手のひら,足などに水疱性発疹が出ます。発熱は約3分の1に見られますが軽度であり,38度以下のことがほとんどです。また,発病しても多くは軽症で,発疹は3~7日で消失します。

感染経路

患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことや(飛沫感染),水疱の内容物や便の中のウイルスが,手を介して口などの粘膜に入ること(経口感染,接触感染)によって感染します。

治療

ワクチンや特別な治療法はなく,経過観察を含め,症状に応じた治療となります。まれに髄膜炎や脳炎などの合併症が起こることがあります。

予防方法

しっかりと手洗いをすることが大切です。症状がおさまった後も2~4週間は便の中にウイルスが排泄されるので,普段からトイレの後やおむつ交換後の手洗いを徹底し,タオルの共用を避けましょう。

関連リンク

手足口病に関するQ&A(厚生労働省)

手足口病とは(国立感染症研究所)

 

 

 

 

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