国登録文化財

2016年11月29日

登録有形文化財登録記念物(名勝地)

 
 
登録有形文化財
                                             
名称 五島軒本店旧館  五島軒本店旧館の写真
登録年月日 平成9年5月7日
所在地 函館市末広町4−13
構造・形状等 木造・鉄筋コンクリート造、2階建、亜鉛板葺、
建築面積1,865平方メートル
説明   五島軒は,明治10年代に操業しました。店名は初代コック長五島英吉にちなんで命名されました。明治34(1901)年末広町基坂下へ,明治40(1907)年の大火で現在地へ移転しました。
 現在の建物は胴蛇腹や軒蛇腹が見られる程度のシンプルなデザインで,昭和9(1934)年の建築です。
備考  

 

名称 北海道教育大学函館校北方教育資料館(旧函館師範学校)  北海道教育大学函館校北方教育資料館(旧函館師範学校)の写真
登録年月日 平成12年4月28日
所在地 函館市八幡町1−2
構造・形状等 木造2階建、瓦葺、建築面積1,515平方メートル
説明  北海道教育大学函館校の前身は,大正3(1914)年竣工の北海道庁立函館師範学校です。同窓会夕陽会の旧校舎保存運動により昭和42(1967)年正面部分を残すことが決定されました。木造2階建て,下見板張りで,正面中央にはランタン付塔屋があります。
備考  

 

名称 プレイリー・ハウス(旧佐田邸) プレイリー・ハウス(旧佐田邸)の写真
登録年月日 平成12年4月28日
所在地 函館市元町32−43他
構造・形状等 木造2階建、鉄板葺、建築面積163平方メートル
説明  旧佐田邸の建物は,アメリカの建築課フランク・ロイド・ライトの弟子の田上義也の設計により,昭和3(1928)年に建築されました。L字形平面で,六角形のサッシ割り連窓,外に大きく張り出した軒が特徴です。
備考  

 

名称 函館中華会館 函館中華会館の写真
登録年月日 平成13年4月24日
所在地 函館市大町1−20
構造・形状等 煉瓦造平屋建、瓦葺、建築面積374平方メートル
説明  函館華僑の会合場所「同徳堂三江公所」が明治40(1907)年の大会で焼失したため,明治43年同所に建設されたレンガ造りの純中国式の建築物です。彫刻をふんだんに施し,曲線を多用する施工方法が用いられています。関帝廟形式の集会所をもつ純中国風会館は全国の中でも函館のみです。
備考  

 

名称 遺愛学院講堂 遺愛学院講堂の写真
登録年月日 平成14年6月25日
所在地 函館市杉並町64−1
構造・形状等 木造平屋一部二階建、亜鉛葺、建築面積467平方メートル
説明  遺愛学院講堂は,明治41(1908)年杉並町の現地に移転し,生徒数増加に伴い,より大きな講堂が必要との理由により,昭和10(1935)年に建設された木造平屋ギャラリーを含む一部2階建ての建物です。校舎同様,サーモンピンクの外観と白い窓枠に特徴があります。
備考  

 

名称 大手町ハウス(旧浅野セメント函館営業所) 大手町ハウス(旧浅野セメント函館営業所)の写真
登録年月日 平成17年7月12日
所在地 函館市大手町5−1
構造・形状等 木造二階建、銅板葺、建築面積139平方メートル
説明  旧浅野セメント函館営業所として大正7(1918)年に建築された木造2階建ての建物です。正面両脇を突出して塔状にし,コンクリートブロックで隅柱を表しています。平成16(2004)年の改修工事の際に,建設当時の外観に復元整備されました。
備考  

 

名称 遺愛学院謝恩館 遺愛学院謝恩館の写真
登録年月日 平成17年7月12日
所在地 函館市杉並町64−1
構造・形状等 木造2階建、亜鉛メッキ鋼板葺、建築面積202平方メートル
説明  謝恩館は,大正11(1922)年建築の木造2階建てで,旧遺愛女学校同窓会が建設し,母校に寄贈した建物で,胴蛇腹の軒先や連窓に特徴があります。
備考  

 

名称 高龍寺本堂 高龍寺本堂の写真
登録年月日 平成24年2月23日
所在地 函館市船見町21−1、21−3
構造・形状等 桁行9間、梁間8間、一重裳階付、入母屋造、桟瓦葺
正面向拝1間、桟瓦葺  建築面積863平方メートル
説明  函館山山麓に建ち,入母屋造り桟瓦葺きで,周囲に下屋と縁を廻らし,東西に回廊がついています。堂内は,柱や梁など太い木材が使用され雄大で,建築には越後の工匠が関わりました。大規模で装飾豊かな近代の曹洞宗本堂です。
備考  

 

名称 高龍寺開山堂 高龍寺開山堂の写真
登録年月日 平成24年2月23日
所在地 函館市船見町21−1、21−3
構造・形状等 煉瓦造漆喰仕上、桁行5間、梁間3間、寄棟造、桟瓦葺  正面1間玄関、銅板葺、唐破風付  建築面積156平方メートル
説明  本堂の北東側に建つ煉瓦造りの堂で,寄棟造桟瓦葺で,土蔵作り風に漆喰仕上げとなっています。堂内に羅漢像を祀っています。函館市内に残る煉瓦造建築の古例となる遺構です。
備考  

 

名称 高龍寺山門及び袖塀 高龍寺山門及び袖塀の写真
登録年月日 平成24年2月23日
所在地 函館市船見町21−1
構造・形状等 山門:木造、瓦葺  建築面積156平方メートル
袖塀:木造、瓦葺、延長29m、潜戸付
説明  境内正面に建つ入母屋桟瓦葺きの木造八脚門で,軸部は禅宗様を基調とし,門の左右に桟瓦葺の袖塀があります。欄間等に雲龍や獅子,花鳥等の彫刻を施されており,装飾豊かな門です。
備考  

 

名称 高龍寺防火塀 高龍寺防火塀の写真
登録年月日 平成24年2月23日
所在地 函館市船見町21−1、21−3
構造・形状等 煉瓦造、北東側:長さ50m、高さ7m、イギリス積  
北西側:長さ104m、高さ3m、フランドル積み
説明  境内の東面及び北面西側を画す煉瓦塀。北面西側塀はフランス積で,延長約104m,高さ約3m。東面塀は延長約50m,高さ約7mで,イギリス積です。延焼を防止するため設けられた,大火の頻発した近代函館を象徴する遺構です。
備考  

 

名称 高龍寺金毘羅堂 高龍寺金毘羅堂の写真
登録年月日 平成24年2月23日
所在地 函館市船見町21−3
構造・形状等 木造平屋建、瓦葺、建築面積141平方メートル
説明  山門の東側に建つ桟瓦葺きの堂です。高龍寺境内で最も装飾的な建築の一つです。
備考  

 

名称 高龍寺水盤舎 高龍寺水盤舎の写真
登録年月日 平成24年2月23日
所在地 函館市船見町21−3
構造・形状等 木造、銅板葺、建築面積9平方メートル 水盤付
説明  金毘羅堂と位牌堂の間に建っています。蟇股(かえるまた)などの立体的で充実した彫刻は山門や金毘羅堂に似ており,越後大工による普請と考えられます。
備考  

 

名称 高龍寺鐘楼 高龍寺鐘楼の写真
登録年月日 平成24年2月23日
所在地 函館市船見町21−3
構造・形状等 木造、銅板葺、建築面積14平方メートル
説明  山門の西に建っています。細部のデザインは山門や金毘羅堂と一連の絵様を持ち,水盤舎同様越後大工による普請と考えられています。
備考  

 

名称 高龍寺宝蔵 高龍寺宝蔵の写真
登録年月日 平成24年2月23日
所在地 函館市船見町21−3
構造・形状等 煉瓦造、瓦葺、建築面積63平方メートル
説明  鐘楼の西に建つ蔵です。二階建て,切妻造り桟瓦葺きで壁は漆喰で仕上げ,東妻に煉瓦壁を現した蔵前がついています。耐火性と景観に配慮し,煉瓦造りを用いた独特な形式の蔵です。
備考  

 

名称 高龍寺位牌堂 高龍寺位牌堂の写真
登録年月日 平成24年2月23日
所在地 函館市船見町21−1、21−3
構造・形状等 鉄筋コンクリート造及び木造平屋一部地下1階建、瓦葺、建築面積212平方メートル
説明  開山堂と金毘羅堂の間に建っており,南北面にそれぞれへの廊下がついています。入母屋造り桟瓦葺きで,鉄筋コンクリート造の地階があります。向拝の彫刻に技巧を凝らしています。
備考  

 

名称 高龍寺土塀 高龍寺土塀の写真
登録年月日 平成24年2月23日
所在地 函館市船見町21−3
構造・形状等 土塀、瓦葺、延長53m
説明  境内の北辺,山門袖塀の左右に延びる土塀です。高さは3.7mで,長さは東側23.7m,西側29.2mあります。壁は真漆喰仕上げで桟瓦葺き屋根の棟には青海波を積み,落ち着いた風格があります。
備考  
 
名称 旧藤澤家住宅主屋  
登録年月日 平成28年11月29日
所在地 函館市時任町28他
構造・形状等 木造、平屋一部2階建、鋼板葺、
建築面積143平方メートル
説明  藤澤家は市内中心部で材木商を営んでいましたが、函館大火後に、富裕層向けの新興住宅地として開発された当地区に移転しました。
 和風意匠を基調とする建物で、昭和9年函館大火後に郊外に展開した新興住宅地に建つ住宅建築の好例です。
備考  

 

名称 函館YWCA会館  北海道函館YWCA会館 02 正面外観.jpg
  平成28年11月29日
所在地 函館市松陰町6-2
構造・形状等 木造、平屋一部2階建、鋼板葺、
建築面積138平方メートル
説明  元は専用住宅として建てられた洋風住宅です。
 昭和前期に建設された郊外住宅の趣きを示す建物の1つです。
備考  

 
 

登録記念物(名勝地)

名称 函館公園 函館公園の写真
登録年月日 平成18年1月26日
所在地 函館市青柳町
構造・形状等 47,878.10平方メートル
説明  明治12(1879)年に活発な住民参加により開設された公園です。開設にあたっては,函館駐在英国領事のユースデンの提言に基づき,地元商人などの尽力により寄付金を集め,数多くの市民が活発な住民参加の下に開設の準備作業を行いました。
 また,開設に合わせて園内に開拓使函館仮博物場(旧函館博物館1号)が竣工し,明治17(1884)年には函館県博物場第二博物場(旧函館博物館2号),昭和3(1928)年には市立函館図書館が開館するなど,公園が文化施設としての役割を果たしてきました。さらには,昭和13(1938)年に園内に北海道で最初の公共動物飼育施設が設置,昭和31(1956)年に遊戯施設の「こどものくに」が開設されるなど,多くの文化・教育・行楽の施設が,開設当初の地形,地割が残る造園空間の中に溶け込んでいます。公園史上の意義は深く,風致に富んだ優秀な景観が造園文化の発展に寄与していると考えられています。
備考  

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教育委員会生涯学習部 文化財課
電話:0138-21-3456