小児慢性特定疾病医療費支給制度について

2017年6月27日

☆対象疾病の追加について

 

平成29年4月1日より,小児慢性特定疾病医療費支給認定の対象となる疾病が

新たに18疾病追加され,全体で722疾病となりました。

 

<追加された疾病>

先天性嚢胞性肺疾患,脊髄脂肪腫,ハッチンソン・ギルフォード症候群,瀬川病,

先天性サイトメガロウイルス感染症,先天性トキソプラズマ感染症,偽性軟骨無形成症,

多発性軟骨性外骨腫症,TRPV4異常症,点状軟骨異形成症(ペルオキシソーム病を除く。),

内軟骨腫症,2型コラーゲン異常症関連疾患,ビールズ症候群,ラーセン症候群,

ロイス・ディーツ症候群,カムラティ・エンゲルマン症候群,ハーラマン・ストライフ症候群,

色素失調症

 

詳しくは,小児慢性特定疾病センターのホームページをご覧ください。

 

小児慢性特定疾病にかかっているお子さんの保護者の方へ ※ 医療機関および医師の皆さまはこちらへ 

 小児慢性特定疾病とは、その疾病にかかっていることにより、長期にわたり療養を必要とし、

生命に危険が及ぶおそれがあるものであって、療養のために多額の費用を要するものとして、

厚生労働大臣が定めた疾病です。

 この制度は、小児慢性特定疾病にかかっている児童等の健全育成の観点から、

療養のために要する費用の一部を助成し、ご家庭の医療費等の負担軽減を図るものです。

 

 

 1 対 象 者

 次のすべてに該当する方が対象となります。

    (1) 保護者が函館市に居住していること

    (2) 18歳未満の児童であること

        (ただし、18歳到達時点において本制度の対象になっており、かつ18歳到達後も引き続き

        治療が必要と認められる場合には、20歳の誕生日の前日まで対象となります)

     (3) 小児慢性特定疾病(次の「2 対象疾病」を参照してください)にかかっており、

         かつ次の4つの要件すべてを満たす疾病の程度であること

            1 慢性に経過する疾病であること

    2 生命を長期に脅かす疾病であること

    3 症状や治療が長期にわたって生活の質を低下させる疾病であること

    4 長期にわたって高額な医療費の負担が続く疾病であること

 

2 対象疾病

 対象となる疾病は、下表のとおり14の疾病群・722の疾病です。

 (疾病名だけでなく、疾病の状態の程度も含めて対象となるかを判断しますので、

  詳しくは下表をクリックし、それぞれの疾病群のリストを参照してください。)

  悪性新生物

  膠原病

 11  神経・筋疾患
  慢性腎疾患   糖尿病  12  慢性消化器疾患
  慢性呼吸器疾患    先天性代謝異常

 13 染色体又は遺伝子に

   変化を伴う症候群

  慢性心疾患    血液疾患
  内分泌疾患  10 免疫疾患  14 皮膚疾患

 

3 指定小児慢性特定疾病医療機関等について

 小児慢性特定疾病医療費支給の対象となるのは、全国の「指定小児慢性特定疾病医療機関」

(薬局、訪問看護ステーションも含みます)での治療、保険調剤、訪問看護に限ります。

   ■函館市内にある指定小児慢性特定疾病医療機関の一覧

      ◯病院・診療所   ◯薬 局   ◯訪問看護ステーション

 また、医療費支給の申請にあたって提出が必要となる「医療意見書」は、「小児慢性特定

疾病指定医」が作成したものに限ります。

   ■函館市内にある指定小児慢性特定疾病医療機関に勤務する指定医

      ◯指定医一覧

 

4 医療費等の自己負担上限額について

 医療費や調剤費などの自己負担上限額(月額)は、こちらの一覧表のとおりです。

 

5 申請の手続(新規および更新)

 次の書類をそろえて、子ども未来部母子保健課に提出してください。

   (1) 小児慢性特定疾病医療費支給認定申請書[PDFファイル]

       同じ世帯の中に、他にも指定難病の医療費や小児慢性特定疾病医療費を受給している方がいる場合、

        その方の受給者証の写しも添付してください

   (2) 保険証

      下表のとおり、受診するお子さんが加入している医療保険の種別により、提出の必要な方が異なります

受診者(受診するお子さん)の保険の種別 提出する保険証の写し
  国民健康保険   同じ国保の加入者全員
  ※義務教育を修了していない方については省略可
  被用者保険 
  受診者以外が被保険者の場合   受診者 + 被保険者
  受診者が被保険者の場合   受診者のみ
  国民健康保険組合   同じ保険の加入者全員
  後期高齢者広域連合
   ※保護者が後期高齢者医療広域連合に加入の場合

  受診者 + 同じ住民票上で後期高齢に加入している方全員

 

    (3) 医療意見書

        この用紙は各医療機関で管理していますので、主治医に作成を依頼してください

        医療意見書は「小児慢性特定疾病情報センター」のサイトでダウンロードできます。

     疾患群をクリックし,疾病ごとの医療意見書をダウンロードしてください。

     医療意見書のダウンロードはこちら

 

    (4) 市町村民税課税証明書(または非課税証明書)等の所得状況が確認できる書類 

          申請者によっては提出が不要となる場合がありますので、あらかじめお問合せください

 

    (5) 医療保険上の所得区分に関する情報提供についての同意書[PDFファイル]

 

    (6) 小児慢性特定疾病に係る医療費助成申請における

             医療意見書の研究利用についての同意書[PDFファイル] 

 

    (7) 小児慢性特定疾病重症患者認定申請書[PDFファイル] こちらに該当する方のみ提出

 

     (8) 人工呼吸器等装着者申請時添付書類[PDFファイル]該当する方のみ提出

 

     (9) マイナンバー・身元の確認ができる書類をご持参ください こちら

 

    (10) 申請者もしくは代理人印鑑(朱肉で押すもの)をご持参ください

 

◆ その他の手続きについて

 「小児慢性特定疾病医療受給者証」が交付された後で、記載事項に関する情報に変更が

 あったときなど、下記とおり、所定の用紙に必要書類を添えて提出してください。

 

    小児慢性特定疾病医療費支給認定申請書[PDFファイル]

        *用紙の一番上の欄の「変更」をマルで囲んでください

   [例]

     ◯自己負担上限額(月額)が変更となる場合

      ∇同じ世帯の方が、新たに指定難病や小児慢性特定疾病の医療費を受給することになった

      ∇支給認定されている疾病が新たに重症認定されたり、人工呼吸器の装着が必要となった

            ∇収入が大きく変動し、「階層区分」が変わることになった

            ∇生活保護を受給することになった                                         などの場合

        ◯受診等を希望する指定小児慢性特定疾病医療機関を変更・追加したい場合

        ◯支給認定に係る疾病の変更・追加が必要な場合

          ※マイナンバー・身元の確認ができる書類をご持参ください こちら

      申請者もしくは代理人印鑑(朱肉でおすもの)をご持参ください

    小児慢性特定疾病保護者等氏名等変更届出書[PDFファイル]

   [例]

     ◯受診しているお子さんの氏名(姓)、住所などが変わる場合

      ◯保護者の方の氏名(姓)、住所・連絡先、お子さんとの続柄などが変わる場合

      ◯保険証に関する情報(記号・番号、保険者、保険者所在地等)が変わる場合

     マイナンバー・身元の確認ができる書類をご持参ください こちら
      

 ☆★以上についての提出・お問い合わせ先★☆

    〒040-0001  函館市五稜郭町23番1号

    総合保健センター1階 母子保健課  TEL 0138-32-1533

                                                              FAX 0138-32-1506

 

 

医療機関(病院・診療所、薬局、訪問看護事業者)および医師の皆さまへ ※ 受診者の保護者の方はこちらへ

 平成27年1月1日から新たな小児慢性特定疾病医療費支給制度が施行され、

医療機関(病院・診療所はもとより、薬局、訪問看護ステーションも含みます)が小児慢性特定疾病患者の

方への医療を行うためには、「指定小児慢性特定疾病医療機関」としての指定を受けることが

必要となりました。

 同時に、小児慢性特定疾病の医療費支給認定申請に必要な医療意見書を作成するためには、

医師が「小児慢性特定疾病指定医」としての指定を受けることが必要となりました。

  ・・・→ 詳しくはこちらのページ(小児慢性特定疾病情報センター「医療従事者の皆さまへ」)をご覧ください。

 

1 「指定小児慢性特定疾病医療機関」の指定について

 函館市に所在する医療機関は、函館市長からの指定を受ける必要がありますので、

下記の指定申請書を子ども未来部母子保健課に提出してください。

 (函館市長からの指定を受ければ、他の都道府県知事等からの指定は必要はありません。)

 ただし「指定難病」の指定医療機関に関しては、館市に所在する医療機関であっても、

    別途北海道知事からの指定受ける必要があります。

   ・・・→ 詳しくはこちらのページ(北海道保健福祉部地域保健課)をご覧ください。

    ◆なお、指定を受けるためには、次の要件をすべて満たしていなければなりません。

 

    (1) 以下の医療機関であること。

        ∇保険医療機関

              ∇保険薬局

              ∇健康保険法に規定する指訪問看護事業者            

     (2) 児童福祉法第19条の9第2項で定める欠格事項(→ こちらに該当していないこと。

  

    ■新規申請用 指定小児慢性特定疾病医療機関 指定申請書

       [PDFファイル]

             病院・診療所用   ◯薬 局 用   ◯訪問看護ステーション用

         [WORDファイル]

             病院・診療所用   ◯薬 局 用   ◯訪問看護ステーション用

 

 また、指定は6年ごとの更新が必要となりますので、下記の更新申請書を提出してください。

    ■更新申請用 指定小児慢性特定疾病医療機関 更新申請書[PDFファイル]

             病院・診療所用   ◯薬 局 用   ◯訪問看護ステーション用

 

 ◆ その他の提出書類について

 指定を受けた後に、医療機関の名称や所在地、役員の氏名や職名に変更が生じたり、

医療機関の業務を休止・廃止等したときなどは、下記の届出書等の提出が必要となります。

 

     (1) 次に掲げる事項に変更があった場合は、10日以内に下記の届出書[PDFファイル]

    提出してください。

    [PDFファイル]

       病院・診療所用   ◯薬 局 用   ◯訪問看護ステーション用

     [WORDファイル]

       病院・診療所用   ◯薬 局 用   ◯訪問看護ステーション用 

   ア  名称または所在地

   イ  開設者の氏名(名称)または住所

   ウ  保険医療機関である旨(または保険薬局/指定訪問看護事業者である旨)

   エ  【病院・診療所のみ】標ぼうしている診療科名

   オ  役員の氏名または職名

 

     (2) 次に掲げる場合は,すみやかに下記の届出書[PDFファイル]を提出してください。

              病院・診療所用   ◯薬 局 用   ◯訪問看護ステーション用

   ア  当該医療機関の業務を休止し,廃止し,または再開したとき

   イ  下記に規定する処分を受けたとき
        ∇医療法 第24条,第28条,第29条
        ∇健康保険法 第95条
        ∇医薬品,医療機器等の品質,有効性及び安全性の確保に関する法律

                                                                      第72条第4項,第75条第1項


  
    (3) 指定小児慢性特定疾病医療機関の指定を辞退しようとする場合は、1か月以上の

    予告期間を設けて、下記の申出書[PDFファイル]を提出してください。
               病院・診療所用   ◯薬 局 用   ◯訪問看護ステーション用

 

 

2 「小児慢性特定疾病指定医」の指定について

 小児慢性特定疾病の医療費支給認定申請に必要な医療意見書を作成するためには、

医師が函館市長から「指定医」としての指定を受ける必要があります。

   函館市以外の市町村にある医療機関が主たる勤務先であっても、函館市に所在する医療機関において

    小児慢性特定疾病児童の治療にあたり、その児童の医療意見書を作成する場合には、函館市長からの

   指定を受ける必要があります。 

    

 

 ◆なお、指定を受けるためには、次のいずれかの要件を満たしていなければなりません。

       (1) 疾病の診断または治療に5年以上 (※) 従事した経験があり、厚生労働大臣が

       定める認定機関が認定する専門医の資格(→ こちら )を有すること

      (2) 疾病の診断または治療に5年以上 (※) 従事した経験があり、都道府県等

                 (函館市も含む)が実施する研修を修了していること

 

                  (※)  医師法(昭和23年法律第201号)に規定する臨床研修を受けている期間を含む

 

            

  

     ■新規申請用 小児慢性特定疾病指定医 指定申請書

        [PDFファイル]

      申請書本書   ◯経歴書(申請書に添付)

          [Excelファイル]

      申請書本書   経歴書(申請書に添付)

 

 また、指定は5年ごとの更新が必要となりますので、下記の更新申請書を提出してください。

    ■更新申請用 小児慢性特定疾病指定医 更新申請書[PDFファイル]

 

 ◆ その他の提出書類について

 指定を受けた後に、連絡先や主たる勤務先医療機関に変更が生じたり、指定を辞退したい

ときなどは、下記の届出書の提出が必要となります。

 

     (1) 次に掲げる事項に変更があった場合は、すみやかに下記の届出書を提出してください。

       ∇氏名または連絡先(住所)
        ∇主たる勤務先の医療機関

         → 小児慢性特定疾病指定医 変更届出書[PDFファイル]


     (2) 小児慢性特定疾病指定医の指定を辞退しようとする場合は、60日以上の予告期間を

    設けて、下記の申出書を提出してください。

          → 小児慢性特定疾病指定医 辞退届出書[PDFファイル]

 

3 医療意見書の作成について

 対象となる疾病は,下表のとおり14の疾病群・722疾病です。

  悪性新生物

  膠原病

 11  神経・筋疾患
  慢性腎疾患   糖尿病  12  慢性消化器疾患
  慢性呼吸器疾患    先天性代謝異常

 13 染色体又は遺伝子に

   変化を伴う症候群

  慢性心疾患    血液疾患
  内分泌疾患  10 免疫疾患  14 皮膚疾患

 

 なお、すべての様式は、下記のポータルサイト小児慢性特定疾病情報センター

アップされていますので、こちらからダウンロードしてご活用ください。

   ■小児慢性特定疾病情報センター (医療意見書ダウンロードページ

 

 

☆★以上についての提出・お問い合わせ先★☆

    〒040-0001  函館市五稜郭町23番1号

 

    総合保健センター1階 母子保健課宛て(郵送可)   TEL 0138-32-1533

 

                                                                      FAX 0138-32-1506

 

 

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お問い合わせ

子ども未来部 母子保健課
電話:0138-32-1533
ファクシミリ:0138-32-1506