公開日 2022年03月10日
更新日 2023年03月23日
部会の活動
市民ノーマイカーデー事業検討部会
○マイカー通勤・通学等による二酸化炭素の排出を削減するための部会です。
第1回会議 平成26年7月24日(木曜日) 13時30分から15時
第2回会議 平成27年1月22日(木曜日) 13時30分から15時
全体の活動
1 平成26年度第1回函館市地球温暖化対策地域推進協議会
日時 平成26年4月24日(木曜日) 13時30分から14時30分
場所 函館市環境部4階大会議室
議題
- 平成25年度事業報告
- 平成26年度事業計画
- その他
出席者
委員(22名)
松崎静江委員,佐々木香委員, 陳有崎委員,中村幸平委員, 筑田誠一委員,
髙橋泰助委員,齋藤利仁委員,荒井隆幸委員,工藤利夫委員,辻廣孝司委員,
前山芳輝委員,柳原正美委員,松原仁委員,伊藤聡委員代理・渡谷能孝氏,
相内征也委員,津金孝行委員,松浦俊彦委員,藤森康澄委員,伊藤皓嗣委員,
亀岡 一人至委員代理 ・茂原靖浩氏,鶴喰誠委員
事務局(3名)
事務局長 池田幸穂(環境部 環境総務課長)
事務局員 池田直樹(同課 主査),佐藤弘康(同課主任主事)
会議の様子
2 「はこだてエコライフのすすめ」普及キャンペーン
「第19回路面電車の日」記念事業(主催:函館市企業局交通部)において,「はこだてエコライフのすすめ普及キャンペーン」としてリ−フレット「はこだてエコライフのすすめ2」を街頭にて配布しました。
日時 平成26年6月3日(火曜日) 10時から
場所 JR函館駅前付近
配布部数 200部
3 地球温暖化対策パネル展の開催
日時 平成26年6月23日(月曜日)から27日(金曜日) 8時45分から17時30分
場所 渡島総合振興局(函館市美原4丁目6-16)
パネル展の様子
4 北海道クールアース・デイの取組
日時 平成26年7月7日(月曜日) 17時30分から
場所 渡島合同庁舎 正面玄関前(函館市美原4丁目6-16)
北海道渡島総合振興局との共催事業として取り組みました。
七夕に合わせて,子どもを対象に地球温暖化防止の普及啓発のため,ローソク・チラシ・お菓子を配布し,自宅でのガイアナイトへの取り組みを促しました。
また,午後7時には,渡島合同庁舎を一斉消灯しました。
5 はこだて・エコフェスタ2014地球温暖化対策パネル展の開催
日時 平成26年8月30日(土曜日) 10時から14時30分
場所 函館港緑の島 イベント広場
はこだて・エコフェスタ2014の会場に協議会ブースを設け,地球温暖化対策パネル展を開催しました。
当日は,約7000人の来場者がある中,今回からパソコン画面上で答えを選択する形式とした「地球温暖化クイズ」にのべ60人が挑戦したほか,エコドライブ体験&診断ができる「エコドライブシミュレーター」を用意し,約20人が体験しました。
このほか,電力を供給している状態で電気自動車を展示し,その電力を利用して作った綿あめを子ども達に配布しました。
協議会ブースの様子
地球温暖化クイズの参加者
エコドライブシミュレータの様子
6 温暖化防止市民講座
日時 平成26年11月3日(月曜日) 14時から16時
場所 函館市中央図書館 視聴覚ホール(函館市五稜郭町26-1)
主催 函館地方気象台,函館市,函館市地球温暖化対策地域推進協議会
後援 北海道渡島総合振興局,北海道新聞函館支社,函館新聞社,NHK函館放送局,
函館山ロープウェイ(株)FMいるか,NCV函館センター
函館地方気象台,函館市と共催し,地球温暖化講演会「イカしてる地元学生と考える地球温暖化」を開催し,約120名の参加がありました。
また,今回は北海道教育大学と函館工業高等専門学校の2校からパネリストとして学生を招くことで,より市民目線に近く,わかりやすい講演会となりました。
基調講演
「気象観測データに見る,気候変動と函館」
講師 札幌管区気象台地球温暖化情報官 安部 俊司
パネルディスカッション
「イカしてる地元学生と考える地球温暖化」
パネリスト
- 札幌管区気象台地球温暖化情報官 安部 俊司
- 函館市環境部環境総務課 池田 直樹
- 北海道教育大学教育学部 佐々木 琢磨
- 函館工業高等専門学校専攻科 熊谷 亨平
司会
- 函館山ロープウェイ(株)FMいるかパーソナリティー 山形 敦子
[写真左]基調講演,[写真右]学生パネリストの熊谷さん(左)と佐々木さん(右)
[写真左]パネルディスカッション前半,[写真右]パネルディスカッション後半
7 シンポジウム「光の街はこだて 次世代あかりプロジェクト ~LEDライトアップを考える その魅力と可能性~」
日時 平成27年1月31日(土曜日) 15時から16時40分
場所 FMいるか 2Fペルラ(函館市元町18-11)
主催 公益財団法人北海道環境財団,函館市地球温暖化対策地域推進協議会
後援 北海道渡島総合振興局,函館市
北海道環境財団と共催でシンポジウムを開催し,約40名の参加がありました。
この「光の街はこだて 次世代あかりプロジェクト」は,平成24年度から平成25年度に設置していた「光の街はこだて あかりプロジェクト構想検討部会」の第2弾として位置づけ,北海道環境財団と協働で取り組んできた活動です。
シンポジウム参加者には,函館市内5施設を既存照明からLED照明に代替した場合の変化やCO2削減量,経費の比較をシミュレーションした結果を掲載した冊子「光の街はこだて 次世代あかりプロジェクト LEDの魅力と可能性について」を配布しました。
次世代あかりプロジェクト シンポジウムチラシ.pdf(1MB)
第一部/講演
「ライトアップに用いるLEDの最新状況をふまえたその魅力と可能性」
〈講師〉吉澤 望 氏(東京理科大学工学部建築学科 准教授)
第二部/報告
「次世代あかりプロジェクトをとおして」
〈講師〉渡部 武 氏(東芝ライテック(株)北海道開発営業担当グループ長)
「函館市におけるこれまでの取り組みと,夜景観光地 長崎・神戸におけるLED照明施設の現状について」
〈講師〉赤石 哲明 氏(函館市地球温暖化対策地域推進協議会委員)
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