南茅部遺跡ガイド|史跡「垣ノ島遺跡」

2016年4月1日

史跡「垣ノ島遺跡(かきのしまいせき)」

 

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 縄文時代早期(9,000年前)から後期(3,500年前)にかけての長期間にわたり,縄文人の生活の痕跡が残された遺跡です。2011(平成23)年に国の史跡に指定されました。

各期による台地利用の変遷を示す数多くの竪穴住居跡や墓に加え,国内最大級規模の盛土遺構もみつかっています。 

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垣ノ島遺跡航空写真(白破線が盛土遺構の範囲)

 遺物では土器や石器といった生活道具のほか,幼児の足形が付けられた足形付土版や漆塗りの注口土器,装飾品などこれまで20万点以上の遺物が出土しています。
保存状態も良好で,大船遺跡同様に東日本の縄文文化を代表する重要な遺跡です。  

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 中期後半の竪穴住居跡             盛土遺構の遺物出土状況     

 

足形付土版

 

漆塗り注口土器

 

石棒出土状況

 さらに函館市では,垣ノ島遺跡の隣接地に国宝「土偶」の展示をはじめ縄文文化の発信および縄文文化を生かした地域づくりの拠点となる施設として『函館市縄文文化交流センター』が2011(平成23)年10月に開館しました。 

 

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 函館市縄文文化交流センター外観

 

 

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